JO1與那城奨「赤くなってて」アクションシーン撮影でのハプニング告白<OUT>

【モデルプレス=2023/11/17】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の與那城奨、大平祥生、金城碧海が17日、都内で行われた映画「OUT」(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席。撮影時のエピソードを語った。

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◆ヤンキー漫画「OUT」実写映画化

累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化。監督・脚本は『ドロップ』でヒットを打ち出した品川ヒロシ。原作は、品川の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。 主人公・井口達也役に倉悠貴、暴走族「斬人」メンバー、総長の丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役に與那城、親衛隊長・目黒修也役に大平、期待のルーキー・沢村良役に金城、ヒロイン・皆川千紘役に与田祐希(乃木坂46)ら、豪華新鋭キャストが集結。今回の舞台挨拶には3人のほか、倉、醍醐、与田、水上、庄司智春、杉本哲太、渡辺満里奈、そして品川も登壇した。

◆與那城奨、アクションシーンでパンチかする

登壇時の挨拶では、水上が役さながらの渋い挨拶を行い、会場からは歓声が。続いて紹介を受けた與那城は「長嶋圭吾役の…」と細めの声で切り出し早速笑いを誘った。

舞台挨拶の序盤では、撮影中のエピソードについてトーク。“壁殴り”のシーンにおいて、ガラスを割ってしまうことから何度も撮影ができないシーンについて「一発で決めなければいけなくて…」とプレッシャーがあったことを告白。「足場が滑るのでアクションの人もちょっと滑っちゃってガラスが体に当たってたんですよ。割れるんじゃないかと思ってやったら割れなかった」と照れつつ明かした。

また、殴られるシーンでは実際に顔を掠ってしまったとも回顧。與那城は「一発目やったときに思いっきり掠ってて…終わった後見たら赤くなってて!」と明るく話したが、品川は「笑って言ってるけど(笑)!」とツッコミを浴びた。(modelpress編集部)

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