「ブギウギ」スズ子(趣里)圧巻ステージで視聴者沸かすも ラスト“15秒”で空気一変 「確実に泣く」「覚悟しなきゃ」

【モデルプレス=2023/11/17】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第35話が、17日に放送された。第8週「ワテのお母ちゃん」の予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」草なぎ剛&趣里、怪訝な表情で見つめ合う

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)の圧巻パフォーマンスに視聴者釘付け

日宝からの引き抜きを断り、梅丸楽劇団(UGD)に残ることを決めたスズ子(趣里)。一方の秋山(伊原六花)も中山(小栗基裕)からのプロポーズを断り、大阪へと戻っていく。

そして、迎えた本番の日。スズ子は羽鳥(草なぎ剛)が手掛けた新曲「センチメンタル・ダイナ」を披露。圧巻のパフォーマンスで観客を沸かせ、公演は大成功を収めた。

◆「ブギウギ」第8週の予告に注目集まる

およそ2分間にわたってスズ子の華麗なステージが描かれ、視聴者からは「圧巻だった!」「最高!」「カッコよかった〜!」と多くの称賛が寄せられた。

しかし、その直後に第8週「ワテのお母ちゃん」の予告が流れると、徴兵検査で「甲種合格」となった弟の六郎(黒崎煌代)が「行ってまいります!」と言って家族らに見送られる姿、母・ツヤ(水川あさみ)が「まだまだあんたとスズ子と六郎とおりたかったけど…。堪忍しとくれやす」と弱々しい声で告げる場面があり、ラスト“15秒”で楽しい空気が一変。第8週の予告を受けて、視聴者からは「崖から突き落とされた気分」「来週は確実に泣く」「覚悟しなきゃ…」「予告辛すぎる」「来週こないで…」「タイトルでもう涙」などの声が上がり、今後の展開に注目が集まっている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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