スバル新型「フォレスター」世界初公開 これがアメリカ顔か!? タフで安全「歴代最高アイサイト」

期待高まる!!

6年ぶり刷新!「フォレスター」

 スバルは2023年11月16日(現地時間)、ロサンゼルスオートショーにて新型「フォレスター」を世界初公開しました。スバルの基幹SUVが6年ぶりのモデルチェンジ、6世代目となります。

 フォレスターは米国で260万台以上を販売しているスバルの最量販モデルのひとつ。エクステリアデザインは大きく変化し、横基調のグリルを採用。リアビューは荷室空間の広さを感じさせる傾斜を抑えたリヤゲートとし、ワイド感を強調しているといいます。 パワートレインは2.5Lの水平対向4気筒エンジン。車両剛性も強化しているほか、シートは「仙骨を押さえることで、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぐ」機構により、悪路で揺さぶられても披露を軽減できるといいます。 安全機能はさらに強化されています。新型のアイサイトは、ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを採用したことにより、プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大し、歴代アイサイトとして最高の性能を実現しているそうです。また、緊急事態に車両を自動で停止させるなどするドライバー異常時対応システムも搭載しています。 このほか、リヤバンパーの下に足を入れて引くだけでリヤゲートを開閉することができる、キックセンサー式ハンズフリーパワーリヤゲートなども、SUVとしては嬉しい装備かもしれません。 新型フォレスターは北米市場では5グレードにて、2024年春以降の導入を予定しています。

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