<きのう何食べた? season2 第7話>筧史朗、50歳の誕生日迎える 年を重ねて気付くこととは

【モデルプレス=2023/11/17】俳優の西島秀俊と内野聖陽がW主演を務めるテレビ東京系ドラマ24「きのう何食べた? season2」(毎週金曜深夜24時12分〜)の第7話が、17日に放送される。

【写真】山本耕史&磯村勇斗の全力コスプレ姿

◆西島秀俊&内野聖陽「きのう何食べた? season2」

2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん/西島)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ/内野)の毎日の食を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。原作は、よしながふみ氏による人気漫画で、season2となる今作ではアラフィフに突入したシロさんとケンジの日常が描かれる。

主人公の友人カップルを山本耕史、磯村勇斗が演じるほか、坂東龍汰、朝倉あきらも出演する。

◆第7話あらすじ

仕事中の筧史朗(西島秀俊)の様子を見ていた小山志乃(中村ゆりか)は、ずっと贈りたいと思っていたというものをデスクに置く。それは100円ショップの老眼鏡。明らかに老眼の仕草をしていたのだ。

史朗はそれが何か察しつつも、認めたくないのか頑なに見ようとも受け取ろうともしない。だが「素直にお認めなさい」と上町美江(高泉淳子)に一蹴され、仕方なく手にする史朗。掛けてみると認めざるを得ないほど視界が開け、その日の夜に矢吹賢二(内野聖陽)から誕生日プレゼントの希望を聞かれた史朗は「老眼鏡」と即答。翌日メガネを作りに行くことに。

そんな折、史朗のもとに、大学の同級生・金森が亡くなったとの知らせが。誕生日当日が告別式のため、お祝いは見送ることに。式では金森の子ども3人と挨拶するが、すでに全員20代後半で孫の姿も。参列した同級生たちも自分の子供の結婚話を口にして、史朗は思わず無言になる。

妻・諒子(相築あきこ)の話では、金森の闘病生活は3年に及んだという。本人が誰にも知らせないで欲しいと懇願したといい、悪化した最後の2カ月までは元気だったようだ。その2カ月で心の整理は出来たとはいうものの、諒子の表情はやはり寂しそうで…。そんな話を聞き思うところがあったのか、史朗は帰宅後、賢二にある提案をして驚かせる。

(modelpress編集部)

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