<ブラックファミリア 第7話>一葉らの復讐に波乱 家族に亀裂生じる

【モデルプレス=2023/11/16】女優の板谷由夏が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(毎週木曜よる11時59分~/全10話)の第7話が、16日に放送される。

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◆板谷由夏主演「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」

本作は、『ブラックスキャンダル』『ブラックリベンジ』に続くブラックシリーズの第3弾で完全オリジナル作品。実業家の“ホームパーティー”の流出映像をきっかけに、自殺した女子高生の母親とその家族が、愛する娘の死の真相を追うため、実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまし近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。

主人公・新堂一葉を板谷、一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈が演じる。

そのほか、平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、長妻怜央(7ORDER)らが出演する。

◆「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話あらすじ

一葉を秋生(平山)が抱き寄せようとしたその時、麗美(筒井)が現れた。彼女の後ろには、航輔が控えていた。復讐はもうやめようと航輔が必死に訴えても、一葉の心には届かない。一葉は、梨里杏を殺された怒りと憎しみに囚われていた。一葉とのすれ違いに苦悩する航輔。姉夫婦の異変に気付いていた優磨は、航輔を励まし「早乙女家のことは俺に任せてください」と告げる。

そんな中、沙奈は倫太郎(塩野)の協力を得て、芸能事務所社長・釘抜(しゅはまはるみ)が主催する会合に潜り込む。その会は、実業家や投資家の男たちに若い女優を引き合わせるという目的で開かれていた。沙奈は女優志望のフリをして釘抜に近付き、事務所に入れてほしいと頼むが、釘抜は沙奈に所属させるかどうかは幹部3人との面接によって決まると告げる。面接官は、梨里杏が選ばれた東京ヴィーナスオーディションの面接官と同じで、その1人は秋生だった。沙奈は釘抜に懇願し、面接の約束を取り付ける。

一方、一葉は麗美に呼び出される。一葉と話がしたいという麗美の狙いは何なのか?一葉はいぶかしみつつ、麗美と一対一で向き合う覚悟をする。秋生は、秘書の稲田(中村加弥乃)に命じて葵(瀧七海)の動向を調べさせていた。稲田は秋生に、葵がパクという人物と交流していることを報告する。優磨はパクとして、葵と直接会う約束をしていた。麗美と対峙する一葉、秋生に接触を図る沙奈、葵に会いに行く優磨。そして、復讐が家族に災いをもたらすのではないかと恐れながらも、止めることのできない航輔。新堂家の復讐は、新たな局面を迎える。

(modelpress編集部)

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