上白石萌歌“魔法”でハリー・ポッターツリー点灯 “ハリポタシリーズ”との出会い・思い出も回顧「恐らく人生で初めて…」

【モデルプレス=2023/11/15】女優の上白石萌歌が15日、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター」にて開催された「クリスマス・ライトアップ・セレモニー」に出席。クリスマスツリーを点灯した。

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◆上白石萌歌“魔法”でクリスマスツリー点灯

スタジオツアー東京では、オープンして初めて迎えるクリスマス・シーズンの到来を祝うべく、15日より屋外とメインロビーで、クリスマスの雰囲気を盛りあげるライトアップをスタート。『ハリー・ポッター』ファンの上白石は「世界中でたくさんの方々に深く愛されている『ハリー・ポッター』の世界で、私も大役をいただけてとても光栄に思っております。今日は少し緊張しているんですが、楽しく務めさせていただきます!どうぞよろしくお願いします」と笑顔を浮かべた。

そして、上白石はロビーに登場した高さ約6メートルのクリスマスツリーを、光りを灯す魔法「ルーモス」で点灯。「三角の山を作るような感じです」と杖の使い方のポイントを解説した上白石は、実際に煌びやかなツリーがライトアップされると「やっぱりすごく、『ハリー・ポッター』の世界観に合って、とてもクラシックなデザインで、とても素敵です。『ハリー・ポッター』の世界にクリスマスが現れたなっていう、とても嬉しい気持ちです」と喜びを伝えた。

◆上白石萌歌、ハリー・ポッターシリーズとの出会いは?

また、『ハリー・ポッター』シリーズとの出会いについて聞かれた上白石は「小学校の図書館で『ハリー・ポッター』の本を初めて読みまして。恐らく人生で初めてあんなに分厚い本を読んだのが『ハリー・ポッター』との出会いでして。映像化されたものは、大人になってから見まして。やっぱり、初めて出会った頃の感動が、そこまですごく再現されていることにとても驚いて。広く深く愛されている理由がわかりますね」とコメント。スタジオツアーに関しては「特に興奮したのが『動く階段』や『動く肖像画』のところで。今回はスタジオの裏側というか、メイキングということで、ただただ『ハリー・ポッター』の世界を体験するっていうことではなくて、登場人物の一人として撮影に挑むような形でセットに入れたりとか、セットの外側が撮影のセットのように木になっていたりして。体験を超えて没入できる空間だなと思いましたので、やっぱりファンにはたまらない空間だなと思いました」と魅力を語った。

「公式ホグワーツ組分け帽子診断」サイトも一足早く体験したという上白石は「グリフィンドールを強く望んでいて、絶対にグリフィンドール寮に入りたいと思っていたら、グリフィンドール寮に入れました!なので今日はグリフィンドール寮のマフラーをつけてここに立たせていただいております」「嬉しかったです」と笑顔で報告。「けっこう質問が細かくって。私は何が何でもグリフィンドール寮に入りたかったので、入れた時はものすごい歓声をあげてしまいました。『やったあ!』って(笑)」とも話していた。

さらに、シリーズにおけるクリスマスのエピソードを問われると「『賢者の石』の中でのクリスマスがとても印象的で」と回答。「ハリーが初めてお父さんからプレゼントをもらった、透明マントも登場して。実はこのスタジオツアー東京さんの中にも、魔法の透明マントが展示されていたりするので。私も見たときはすごく感動しました」と微笑んでいた。(modelpress編集部)

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