“キス職人”チ・チャンウク、良いキスシーン撮影の秘訣語る「スキンシップのレベルが高いほど…

【モデルプレス=2023/11/15】韓国俳優のチ・チャンウク(Ji Chang-Wook)が、14日に配信されたYouTubeバラエティ「SALON DRIP」にゲスト出演。キスシーンの秘訣について明かした。

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◆チ・チャンウク、YouTubeの再生回数TOP3は全てキスシーン

恋愛ドラマで数々の名キスシーンを生み出し、“キス職人”や“ロマンス職人”の異名を持つチャンウク。ホストのチャン・ドヨンに「YouTubeでチ・チャンウクを検索すると、再生回数TOP3があります。1位『あやしいパートナー』怠惰な蒸し返し恋愛を始めるキスシーン、5385万回再生。2位『奇皇后』スンニャンとタファンの宮合前のキス、2856万回再生。3位『ヒーラー』チ・チャンウクとパク・ミニョンの切ないスキンシップ、2225万回再生」と紹介され、チ・チャンウクは赤面しながら「僕はキスより他のことをもっと頑張ったんですけど(笑)」と困り顔。ドヨンは構わず「チ・チャンウクさんをPro Kisserに任命します!」と宣言した。

◆良いキスシーンの秘訣とは?

ドヨンから「ロマンス職人じゃないですか」と言われると、チャンウクは「正直とても気分がいいですよ、その場面がとても綺麗だったんだなと」と賞賛を受け入れ、「キスシーンというのは、正直僕がキスが上手だからという理由もあると思いますけど(笑)、それよりも相手の俳優とのムードなどを、チームの方々がとてもよく作ってくれたということです。照明、音楽、雰囲気、演出とか」と制作チームを称えた。

また「キスシーンを撮るときは息を合わせるためにどれくらい話し合いますか?」と聞かれると「スキンシップのレベルが高いものほどよく合わせます。そういうのを即興でやるとお互いに合わなかったり、疲れてしまったりするかもしれないですよね。おおまかなリハーサルを通して、ああやったりこうやったり…」と話しながら、恥ずかしそうに失笑。「ある意味アクションシーンよりもっと難しいと思います」と語った。(modelpress編集部)

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