
【モデルプレス=2023/11/15】お笑いタレントのいとうあさこが14日、TBSラジオ「バービーとおしんり研究所」(毎週火曜よる9時30分~)に出演。隠れ脳梗塞が見つかっていたことを明かした。
【写真】いとうあさこ、改めて謝罪「不安と恐怖があって…」
◆いとうあさこ、“隠れ脳梗塞”が見つかっていた
現在、53歳になったといういとうは、体調を気遣ってアミノ酸を飲んでいると告白。健康に気をつけながらもお酒を沢山飲んでいると語るとパーソナリティーのバービーからは「ダメですよって言われないですか?」と質問が飛んだ。
いとうは「一応1年に1回人間ドックに行ってるの。各所良くないだろうと思って。でも、お酒にまつわるところ、肝臓とか糖とか出るじゃん、物凄い標準値なのよ」と語り、飲酒による健康被害は無いという。また「脳ドックもしょっちゅうやってる」と前置きし、テレビ番組で行った健康診断で「『隠れ脳梗塞が4個ある』って言われた。意外とあるのよ」と明かした。
“隠れ脳梗塞”とは、脳ドックなどを受けた際に偶発的に発見される軽度の脳梗塞のこと。「そんなに重く考えなくていい」と言われたそうだが、「出来たものは一生無くならないんだって。だからそのままキープか大きくなるか確認してる。そしたら全然大きくなってない」と現状を伝えた。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ
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