<パリピ孔明 第8話>前園、鬼の形相で怒り

【モデルプレス=2023/11/15】俳優の向井理が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時〜)の第8話が、15日に放送される。

【写真】向井理&上白石萌歌「パリピ孔明」貴重な撮影裏側

◆向井理主演「パリピ孔明」

本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す1人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。原作は「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の人気コミックだ。

◆「パリピ孔明」第8話あらすじ

サマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。

そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。オーナーの小林(森山未來)はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して孔明も含めて酒を飲む3人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。

その頃、前園ケイジ(関口メンディー)は高級寿司店でイラついていた。マリアに約束を破られたのだ。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相になり…。

一方、珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たす。マリアとバンドを組むことになった小林だが、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗うことになった。

そして、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】「パリピ孔明」向井理・上白石萌歌・関口メンディーの貴重なプリクラ公開「パリピ孔明」実写化主演・向井理「本当に自分ができるのだろうか」不安が自信に変わった瞬間 特殊な役作り「パリピ孔明」衣装は全て手染め【写真】上白石萌歌、水着ショット公開【写真】上白石萌歌、ほっそり二の腕披露
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)