「ブギウギ」スズ子(趣里)への“内緒の話”&六郎(黒崎煌代)の手紙に「さらなる波乱の予感」「喜べない」の声

【モデルプレス=2023/11/14】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第32話が、14日に放送された。趣里演じる福来スズ子に引き抜き話が浮上し、今後の展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」スズ子(趣里)の移籍話に大反対する羽鳥(草なぎ剛)

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)引き抜き話に戸惑う

恋心を抱く松永(新納慎也)から「内緒の話がある」と呼び出されたスズ子は、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる。しかし、突然の引き抜き話にスズ子は困惑。羽鳥(草なぎ剛)からも「今、福来くんにいなくなられたら絶対に困ります!断ってください!」「福来くんを離さないよ!絶対に僕は!」と大反対されてしまう。

後日、日宝の社長・大林林太郎(利重剛)から「梅丸の1.5倍の給料を出す!それでウチに来てほしい!」と熱烈ラブコールを受けたスズ子だったが、恩がある梅丸を捨てきれず、義理と恋心の狭間で揺れていた。

そんなスズ子の元に弟・六郎(黒崎煌代)から手紙が届く。そこには「ワイ甲種合格したんやで。健康で兵隊さんに向いてるって褒められたんやで」と六郎の近況報告のほかに、母・ツヤ(水川あさみ)が腰の痛みを訴えており「もしかしたら病気かもしれへん」「検査して、もし入院になったらお金もぎょうさんかかるみたいで…」とツヤの体調のことが書かれていたのだった。

◆「ブギウギ」波乱の予感漂う展開に心配の声

同話では、スズ子の引き抜き話を聞きつけて激怒した辛島部長(安井順平)が部屋に乗り込んでくるシーンで終わり、視聴者からは「優しい辛島部長が怒ってるのは相当やばい」「スズ子ピンチ!」「どうなっちゃうの…」といった声が続々。さらに、六郎の甲種合格とツヤの体調にも「喜べない」「不安要素が盛り盛り」「これはフラグだよね…」「じわじわ嫌な予感が漂ってきてる」などと心配する声が寄せられている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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