噴煙モクモク!硫黄島沖に出現した「新しい島」海上保安庁が航空機から確認

今後も島として残るのか注目です。

南北約400m、東西約200mの大きさの新島を確認

 海上保安庁は2023年11月13日(月)、硫黄島沖に出現した新島を確認したと発表。航空機から撮影した映像を公開しました。

 この新島は、火山活動によって形成されたもの。硫黄島南岸の翁浜(おきなはま)沖約1kmの海上に、噴煙を上げている南北約400m、東西約200mの大きさの新島を確認したとしています。 硫黄島は東京から約1250km離れた場所にある離島で、第二次世界大戦末期に激戦地となったことで知られています。現在は海上自衛隊が管理する硫黄島航空基地があります。

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