三代目JSB・NAOTO、“定年退職後に俳優デビュー”父親の舞台観劇「髪の毛を7色にして」

【モデルプレス＝2023/11/13】三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOが、12日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』（毎週日曜よる11時30分〜）に出演。自身の家族について驚きのエピソードを告白した。

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◆NAOTO、父親が定年退職後に新しく始めたこととは？

自慢できる身内について聞かれたNAOTOは、「父親が定年して仕事も引退してるんですけど、今俳優活動をやってます」と驚きの告白。65歳でデビューしたという父親の写真が映し出されると「ちょっと待ってください！」と慌てた様子も見せた。

父親から俳優活動をすることについて特に相談があったわけではなく、「知らなかった」と口にしたNAOTO。「私が出演する舞台…」と「ある日突然告知が来た」といい、その事実に「家族みんな驚愕だった」と話した。なぜ俳優を志したか父親に聞いてみると、「ずっと憧れだったらしくて。僕がこういう職業をやってるっていうのもあって、ライブを観るたびに『僕も出たい』って気持ちが強くなって俳優になった」と、自身の姿が影響を与えたことも明かした。

◆NAOTO、舞台上での父親の驚きの姿は「気合い入って…」

父親の舞台を「観に行きました」というNAOTOは、「肉親の突然の演技は結構きつい（笑）」と衝撃の告白。父親は「初舞台だったからめちゃくちゃ気合い入れたんでしょうね。髪の毛を7色にして」と、7色に染めた髪で舞台に立つ様子から、父親が舞台にかける強い思いにはなんとも微妙な感想があることを打ち明けた。髪を染めたのは「役でじゃない、気合いが入って」と念を押していた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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