決勝点のユーヴェDFルガーニ、次節インテル戦に意気込み「焦点を当てなければ」

 ユヴェントスに所属するイタリア代表DFダニエレ・ルガーニが、リーグ戦後のインタビューに応じた。12日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 11日にセリエA第12節カリアリ戦を迎えたユヴェントスは、60分にDFグレイソン・ブレーメル、70分にルガーニがそれぞれゴールネットを揺らして2-1の勝利を収めた。決勝点を挙げたルガーニは試合後のインタビューで「この勝利に貢献できてとても嬉しく思う」と喜びを示すと「今はしっかり回復に専念すべきだ。次の試合に焦点を当てなければならない。ユヴェントス対インテルという価値あるゲームがあるからね」と次節に行われる大一番を見据えた。

 そして現在29歳の同選手は2015年からユヴェントスに所属しており、かねてより契約を延長する可能性が噂されている。現行契約は2024年6月までとされているが、ルガーニは「クラブと話し合っている。私と代理人、そしてクラブは良好な関係にあり、相互の尊重がある。解決策を見つけられると確信しているんだ」と状況を明かした。

 8年間在籍している同選手は、ここまでユヴェントスでリーグ戦136試合出場9得点を記録している。

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