【モデルプレス＝2023/11/12】WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』（毎週土曜よる11時～）の第5話が、11日に放送された。SixTONESの田中樹の一人二役に注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞
【写真】新木優子＆SixTONES田中樹、腕組みで密着
◆重岡大毅主演「単身花日」
本作は、30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス。鹿児島に単身赴任することになる主人公・桜木舜役を重岡、17年ぶりに再会した舜を翻弄する初恋の相手・武田花役を新木優子、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉役を田中、舜の浮気を疑う妻・桜木ゆり子役を高梨臨が演じる。
◆田中樹の一人二役に反響
同級生・清水めぐみ（長井短）が営むスナック「花日」を訪れたハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の会社員・舜。するとそこに、めぐみの誕生日を祝おうと真っ赤な薔薇の花束を抱えた片山が颯爽と現れる。さらに同じく同級生で舜の同僚・鳥貝拓也（前原瑞樹）も店に来て、思いがけない深夜の同窓会が始まった。
それぞれ酒を嗜む中、舜は片山に、父親と飲み友だったという片山の父親のことを尋ねる。その瞬間、片山は顔を曇らせ「死んだ」と一言。女たらしであった父親は、愛人の一人に刺されて亡くなったと明かした。さらに、自分や母親にも暴力を振るうような人で、片山は葬式に参加していないと続けた。
片山の壮絶な過去に「辛すぎる」「そんな過去があったとは…」と反響が続々。そして同時に注目を集めたのは、片山のフラッシュバックに登場した片山の父親役。白髪混じりの髪にメガネを掛けた片山とそっくりの父親は田中が演じており、田中は一人二役という形に。このシーンに視聴者からは「樹が二役やるなんて知らなかった」「急に樹出てきてびっくりした（笑）」「父親役で一気に老けたけど肌綺麗すぎる」「衝撃」「不意打ちすぎ」「まさかのサプライズ」と注目を集めている。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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