J.Y. Park、1番影響受けた日本のアーティスト明かす「好きすぎて会うのが怖い」

【モデルプレス=2023/11/12】JYP EntertainmentのJ.Y. Park(パク・ジニョン)が11日放送の日本テレビ系『世界一受けたい授業』(土曜よる7時56分~)に出演。1番影響を受けたという日本のアーティストを明かした。

【写真】J.Y. Parkが1番影響受けたJ-POPアーティスト属するグループ

◆J.Y. Park、J-POPが好きな理由は

学生時代、J-POPに出会い「馴染みがあるけど新しくて『なんだこれは!』ってなった」と衝撃を受けたことを明かしたJ.Y. Park。その理由について「グルーブ(高揚感)と伴奏は、完璧にロックンロールのようなアメリカンスタイルなんです。でも、メロディーが東洋スタイルなのが新鮮だったんです」と分析し、全く異なるジャンルの要素が共存した革新的なサウンドが自身のJ-POP愛の原点なのだと明かした。

◆J.Y. Parkが1番影響を受けた日本のアーティストとは?

また、J.Y. Parkは1番影響を受けたアーティストとしてサザンオールスターズの桑田佳祐を挙げ「もちろんサザンオールスターズとしての活動も知っていますが、KUWATA BAND(1986年に1年限定で活動したバンド)として活動していた頃の音楽がより私の好みなんです」とかなりの桑田ファンであることを告白。続けて「私の父が日本に出張に行った時にKUWATA BANDのLPを買ってきてもらうよう頼んだんです。初めてLPで聴いた時の感動は忘れられません」と思い出を明かした。

さらに、桑田は1番会いたいアーティストでもあると明かすと同時に「好きすぎると会うのが怖くなりますよね。そんな存在です」と桑田への想いを語った。

◆J.Y. Park、シティポップを絶賛

また、シティポップについて語る場面も。J.Y.Parkは「ウイスキーハイボールのように完全に日本でしか出せない、日本独特の感性や感情が込められている作品だと思っています」とシティポップを絶賛。続けて「まだ作ったことはないけど、いつかやってみたいです。そして、日本のアーティストに楽曲を提供してみたいです」とシティポップの制作に前向きな姿勢を示した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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