<ゼイチョー 第5話>饗庭&華子、農家で捜索 外国人労働者に寄り添う

【モデルプレス=2023/11/11】Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜よる10時~)の第5話が、11日に放送される。

【写真】農家スタイルもカッコ良くキメる菊池風磨

◆菊池風磨主演「ゼイチョー」

慎結氏による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作の本作は、超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、心とお金に寄り添う税金エンターテインメント。菊池が市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎役、女優の山田杏奈が税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う百目鬼華子役を演じる。

◆「ゼイチョー」第5話あらすじ

饗庭(菊池風磨)の先輩・加茂原(鈴木もぐら)は、行きつけの銭湯で仲良くなったベトナム人・グエン(葵揚)の力になろうとする。農業の特定技能ビザで2年前に来日しているグエンは、国民健康保険税の納め方が分からなくて滞納してしまっているのだ。「今度、市役所に来てよ。ゆっくり教える」と加茂原。

一方、饗庭は近所のスーパーで華子(山田杏奈)とばったり鉢合わせ。華子に、みゆきの市の農家『いくしま農園』が作る野菜を薦める饗庭。すると、レジの方で「さっさとしろよ!」と男性客の怒鳴り声がして…。どうやら、日本語が分からないベトナム人店員にクレームをつけているようだ。華子は、すっかり委縮してしまっているその女性店員・フア(フォン・L)を気の毒に思う。

翌日、第三係の窓口にグエンが納付の相談にやって来て、加茂原はひと安心。ところが、饗庭たちが調べてみると、グエンは国保税だけでなく住民税も納めていなかったことが判明する。住民登録されてはいるものの、所得が分からないため、市の方から納付を案内できなかったのだ。改めて納付の仕方を説明する饗庭たち。するとグエンは突然思い出したように、「住民税は、農家さんが払っていると思います。契約の時、約束しました」と、住民税は給料から天引きされる契約のはずだと主張。しかし、実際に納められた記録はなく…。

饗庭と華子はグエンが働く『いくしま農園』を訪ねる。農園の代表・生嶋妙子(大島さと子)は元々夫婦で農園を営んでいたが、2年前に夫を亡くしてからは外国人労働者を雇って切り盛りしているようだ。饗庭が事情を説明すると、生嶋は、住民税はグエン自身で払う契約になっていて、天引きなんかしていないと言う。契約書にもグエンのサインがあり、饗庭たちはグエンの勘違いとして事態を収めようとする。

ところが、グエンと同じように、給料から天引きされているはずの住民税が未納のままになっているベトナム人女性・チュン(ジョージアナ)が相談にやって来て…。

(modelpress編集部)

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