北村匠海、撮影参加は“わずか5日” 永瀬廉&杉咲花が裏話暴露「気づいたら北村劇場に」<法廷遊戯>

【モデルプレス=2023/11/10】俳優の北村匠海が10日、都内で行われた映画「法廷遊戯」(同日公開)の公開記念舞台挨拶に永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、深川栄洋監督とともに登壇。わずか5日間の撮影だったという本作について語った。

【写真】イベントで仲睦まじげな永瀬廉&北村匠海

◆北村匠海「法廷遊戯」撮影は短い5日間

本作撮影期間が数日だったという北村は、「撮影日数が少なかったんですけど」と口を開くと、永瀬の顔を見て「笑ったね?少ししか会ってないのにこの場に堂々といる俺に対して」とニヤリ。永瀬は「多分撮影5日くらいしかなかったけど、5日間感がなかった」とイジリつつも、北村の存在の大きさを語った。

また、同年代の集まった撮影現場について永瀬が「裏ではワイワイ系で、ほのぼの会話してたよね」と紹介すると、北村は「そうですか?ピリっとしてたイメージで、緊張感あるな~って。5日間でしたけどね」とおとぼけ。そんな北村に永瀬は「わけわかんない話してたよね?宇宙の話とか。5日間と思われへんくらいの喋りの量だったよ、自覚持って(笑)」と撮影裏話を明かし、杉咲も「博学な方なので、話が派生して、気づいたら北村劇場になっていました」と振り返った。

◆永瀬廉主演「法廷遊戯」

本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』を映画化した本作は、“無辜(むこ)ゲーム”と呼ばれる模擬裁判で実際に起こった殺人事件をきっかけに、ロースクール生3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリー。法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲、“無辜ゲーム”を司る天才・結城馨役を北村が演じる。(modelpress編集部)

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