
【モデルプレス=2023/11/10】King & Princeの永瀬廉が10日、都内で行われた映画「法廷遊戯」(同日公開)の公開記念舞台挨拶に杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督とともに登壇。2度退席するハプニングがあった。
【写真】イベントで汗をかく永瀬廉
◆永瀬廉主演「法廷遊戯」
本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』を映画化した本作は、“無辜(むこ)ゲーム”と呼ばれる模擬裁判で実際に起こった殺人事件をきっかけに、ロースクール生3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリー。法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲、“無辜ゲーム”を司る天才・結城馨役を北村が演じる。
◆永瀬廉、イベント中に2度退席のハプニング
公開初日迎えたこの日、黒のスーツを着こなした永瀬は、客席後方から登場。初日を迎えた心境を聞かれると「やっとって感じです。この日を迎えられたことが、ただただ嬉しいです!」と笑顔を見せた。
トーク中には汗が止まらず、「汗拭いてもいいですか?」と退席する場面も。主役が舞台上からいなくなるハプニングに北村は、即座に「僕が永瀬廉なので」と永瀬の立ち位置に移動して会場を笑わせ、さらに「セイギとしてもそうですね~」と永瀬になりきっていた。
そんな北村の様子を見て、監督も北村を紹介するコーナーでは「今も主演を乗っ取ろうとしていて…」と伝え、笑いを誘っていた。
なお、汗を拭き終わった永瀬は、舞台袖より「すみません、僕はいつ出たら良いでしょうか…」とお茶目に声をかけて再登場。トーク中に再度退席したほか、後ろを向いて自前のハンカチで汗を拭いていた。(modelpress編集部)
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