「ブギウギ」ツヤ(水川あさみ)に異変 不穏な展開に「嫌な予感」「フラグ?」と心配の声

【モデルプレス=2023/11/10】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第30話が、10日に放送された。水川あさみ演じる主人公の母・ツヤの異変に心配の声が上がっている。<※ネタバレあり>

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◆「ブギウギ」スズ子(趣里)が圧巻のパフォーマンス

迎えた梅丸楽劇団(UGD)の旗揚げ公演「スウィング・タイム」初日。羽鳥(草なぎ剛)との稽古を乗り越え、自身の歌を掴んだスズ子はステージで「ラッパと娘」を披露し、圧巻の歌声で観客を魅了する。また、秋山(伊原六花)も素晴らしいタップダンスで劇場を湧かせ、旗揚げ公演は成功を収めた。

実家・大阪ではスズ子が「スイングの女王」と評された新聞記事を見た父・梅吉(柳葉敏郎)が銭湯客らと盛り上がる一方で、番台にはいつも元気なツヤの姿がなかった。ツヤは床に伏しており、華々しく東京デビューを飾ったスズ子の記事を嬉しそうに眺めるのだった。

◆「ブギウギ」ツヤ(水川あさみ)の体調に心配の声

スズ子の圧巻のステージが描かれた中盤とは対照的に、ラストにツヤに不穏な影が漂った同話。弟の六郎(黒崎煌代)のセリフではツヤは「ただの風邪」とされていたが、視聴者からは「ツヤさんどうしたの…?」「ただの風邪じゃなさそう」「嫌な予感」「大丈夫かな?」「まさかフラグじゃないよね?」「不穏な空気が漂ってる」などと心配の声が寄せられている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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