<今日からヒットマン 第3話> 十吉にピンチ到来 遊園地で命狙われる

【モデルプレス=2023/11/10】嵐の相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(よる11時15分~)の第3話が10日に放送される。

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◆相葉雅紀主演「今日からヒットマン」

本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉)が、ある日突然、数奇な運命に翻弄されて伝説の殺し屋の名を継ぐことに。やり手サラリーマンの営業スキルを駆使して、数々の窮地を乗り越えていく十吉のドタバタの日常に加えて、ハードボイルドな犯罪劇の要素、手に汗握らせるガンアクション、そして家族愛と、見どころがタップリと詰まったアクション・コメディドラマとなっている。

相葉のほか、山本舞香、深澤辰哉(Snow Man)、本仮屋ユイカ、本多力、筧利夫、勝村政信が出演する。

◆「今日からヒットマン」第3話あらすじ

存命だったころの伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)の活躍で、闇の組織<コンビニ>の中でもトップクラスの成績を収めている習志野支部。支部長の丸メガネ(筧)とキノコ頭(本多)は、引き続き稲葉十吉(相葉)に二丁を演じさせ続けて、ライバル支部と差をつけようと画策する。多くの裏社会の連中から命を狙われ続けるも、警察に行くわけにもいかず、後戻りができない状態になり元気のない十吉。そんな彼を心配した妻の美沙子(本仮屋)は十吉を元気づけるべく、息子・百太(木村優来)と3人で遊園地に出向く。

しかし、そこにも二丁と勘違いし、十吉と家族の命を狙うカトウ(矢作マサル)らの姿があった。十吉に迫りくる強面の男たちを不審に思う美沙子だったが、十吉は取引先の社長だと嘘をついて切り抜け、カトウらと対峙することに。そして、なぜか遊園地にいたちなつ(山本)からは「十吉なら楽勝」と言われて…。実際に十吉はまたもや、営業で培ったトークスキルと洞察力で、ピンチを切り抜けるのだった。その状況をちなつから伝え聞いた丸メガネは、改めて十吉のヒットマンとしての実力を評価し、ある重大な案件を十吉に任せることに決める。しかしそのことで、十吉はさらに大きなうねりに飲み込まれていくことに…。

(modelpress編集部)

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