菅田将暉、昨年の授賞式欠席を謝罪「もう一生選ばれないかなと思いました」殿堂入りに意気込み<ベストジーニスト2023>

【モデルプレス=2023/11/09】俳優の菅田将暉が「第40回ベストジーニスト2023」の『一般選出部門』で2年連続受賞し、9日に都内で行われた授賞式に出席した。

【写真】菅田将暉・みちょぱ・飯豊まりえら「ベストジーニスト2023」授賞式豪華集結

◆菅田将暉「ベストジーニスト賞」2年連続受賞

同部門は、SNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代10,000人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票した集計結果により上位男女各1人を決定したもの。2022年の授賞式では、菅田は咽頭炎のため欠席となり、今回初めての参加となった。

ブラウンのジャケットにブラックジーンズを合わせた古着風の装いに身を包んだ菅田は、昨年参加できなかったことを謝罪した上で「今回来れて嬉しかったです。しかも一般投票で選ばれたってことで感謝してます」と喜びのコメント。名前を呼ばれたり祝福の声を掛けられる度に「ありがとうございます」と何度も大きな声で感謝を伝えていた。

また、その後の質疑応答では「もう一生選ばれないかなと思いましたが、今回選んでいただいたので、来年も意識します」と3年連続受賞で殿堂入りということを踏まえ、来年度の受賞を目指し意気込んでいた。

◆「ベストジーニスト」とは

“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「ベストジーニスト」は、『一般選出部門』『協議会選出部門』『次世代部門』の3つの部門があり、各部門ごとに、毎年選出・表彰される。

今年度は『一般選出部門』では男性は菅田、女性はタレントの池田美優(みちょぱ)が2年連続で選ばれ、『協議会選出部⾨』では俳優の松重豊、女優の飯豊まりえ、料理家・⾷育インストラクターの和田明日香が、『協議会選出部⾨グローバル特別賞』ではバスケットボール日本代表の富樫勇樹選手が、『次世代部⾨』では歌舞伎俳優の市川染五郎、モデルで女優の莉子、VTuberの叶が選出された。(modelpress編集部)

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