【モデルプレス＝2023/11/09】元AKB48でモデルの小嶋陽菜が、8日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』（毎週水曜よる11時6分〜）に出演。同じく元AKB48の高橋みなみと峯岸みなみとのテレビ出演について心境を明かした。
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◆小嶋陽菜「ノースリーブス」ユニット名に涙
この日、AKB48から生まれた3人組ガールズユニット・ノースリーブスとして、メンバーの高橋、峯岸とともに登場した小嶋。高橋から「『ノースリーブス』っていう名前で、小嶋さんが泣いてました」とユニット名を決める際に涙したことを暴露され、苦笑を浮かべた。
当初、ユニット名は「タンクトップス」「キャミ★ソール」「ノースリーブス」が候補として挙がっていたものの、「どれも選べないくらい嫌で」と告白。3つの候補を見た時は「自然と涙が流れてきました」と悲しそうな様子だった。同番組のMCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭から「ノースリーブスでもう定着してるから、今や愛着あるんじゃないの？」と尋ねられ、「やっと」と結成15年で漸く愛着が湧いてきたと笑顔を見せた。
◆小嶋陽菜、高橋みなみ＆峯岸みなみとのテレビ出演に気が進まない理由
小嶋は、AKB48卒業時「新しいことをやりたい気持ちもあるけど、みんなが卒業まで大変そうだなとか」と卒業に向けた準備の大変さを知っていたため、「ちょっと後回しにしてたら…みぃちゃん（峯岸の愛称）と2人で最後残った」と振り返った。
卒業後はバラエティでも活躍しているが、峯岸から「私とたかみな（高橋の愛称）と（一緒に）テレビに出るのをあまりよく思ってない」と声をかけられると「何で知ってんの！？」と驚く場面も。その理由について、「2人がすご過ぎる…一生懸命だしサービス精神もあったり」と高橋と峯岸の姿勢を称賛した上で、「この感じで結構頑張ってる方なのに…追いつかないから、体温低い感じに見られちゃったり」と頑張る気持ちとは裏腹に2人とは温度差があるように捉えられると説明した。
1人で活動している時は、女性誌の撮影や広告などの仕事が多いのに対し、「3人になると急に“ぐるぐるバット”やらされたり」とバラエティー扱いされるようで、「何のためにやってるのかなって」と自嘲気味に笑顔で語った。（modelpress編集部）
情報：テレビ東京
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