新垣結衣、10代からの体の悩み告白「痛い」

【モデルプレス=2023/11/08】女優の新垣結衣が、7日放送の日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ。』2時間スペシャル(よる9時〜)に出演。10代から抱えている体の悩みを告白した。

【写真】新垣結衣、星野源をバックハグ

◆新垣結衣、ぎっくり首を告白「ここから動けない」

この日は『芸能人の体を隅々まで徹底検査SP』と題し、最新科学を基にした出演者の健康診断を実施。自身の体で気になる場所を聞かれた新垣は「凄いいろんな変化を感じています。今35歳ですけど、いろんなところが痛いとか、回復に時間がかかるなとか」と口にした。

肩こりや腰痛など、体の“凝り”について「定期的な運動っていうのはやっていないんですけど、(体の)凝りとかはやっぱり気になるので、毎日ストレッチは寝る前にするように心がけている」と話し、10代の時から慢性的な肩こりに悩んでいると告白。「子どもの頃から背が高いっていうのもあると思うんですけど、猫背で過ごしてきてしまった」といい、“ぎっくり首”というぎっくり腰の首版のような症状が起こるそうで、その際は上半身真っ直ぐの体勢のまま「ここから動けない」と説明。腕をスッと前に差し出し「こうすると体重が…」と、腕の重みで体の重心が前に傾くため「それだけでもう痛い」と明かすと、スタジオから驚きの声が上がった。

◆新垣結衣、分析結果に納得

事前に姿勢を撮影し、分析された自身の映像を見て「うわ、なんか凄いズレてる!」と驚きの声をあげた新垣。「面白いですね、膝の位置が違うなとか」と可視化された体の“ずれ”をまじまじと眺め「確かに長時間立っていると踵が痛くなります。どちらかというと反り腰だと思ってたんですよ、立っててお腹が出てくる。それを気をつけようとして、逆に後ろに行きすぎてるかもしれないっていうのは話を聞いてて思いました」と納得したように頷いた。

また、体臭の原因や体の組織や細胞の老化度合いについても、それぞれの専門家の説明に頷きながら興味深そうに耳を傾け「即効性があるものなんですか?」「日常的に摂取した方がいい?」「他の方法で対策は?」など、積極的に質問する場面も。変わらぬ美貌で老いを感じさせない新垣の真剣な様子に「ガッキー(新垣の愛称)も人間なんですね」とスタジオから声が上がると「人間です」とにっこりと微笑みを返していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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