「VIVANT」ワニズ役で話題・河内大和、撮影直前にハプニング 初バラエティ番組出演

【モデルプレス=2023/11/08】俳優の河内大和が、7日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時~)に出演。自身がワニズ役を務めた日曜劇場『VIVANT』(TBS系/2023年)の撮影の裏話を語った。

【写真】「VIVANT」ワニズ役で注目俳優、家族・子どもと過ごすギャップある姿

◆河内大和、初のバラエティー番組に緊張

これまで舞台俳優として活躍してきた河内。ドラマ初出演作が、9月に最終回を迎えた話題のドラマ『VIVANT』と紹介されると出演者から驚きの声が上がった。

同作に出演するまでは「来なかったので、オファーが」とドラマのオファーがなかったと告白。ドラマに次いで、初めてバラエティー番組に出演したこの日、「何もかも初めてです」と緊張した表情を浮かべた。

◆河内大和「VIVANT」モンゴルでの撮影直前に起きた出来事とは?

河内は、「1年の半分くらい風邪引いてる感じ」と普段から体調を崩しやすいと口に。『VIVANT』の撮影で3週間モンゴルに滞在することになった際、「絶対体調悪くなるだろうなと思って。薬とかいろいろ準備して、何かあった時のために」と不測の事態に備えて予め準備をしていたと語った。

しかし、実際にモンゴルに行ってみると「乾燥がすごくて…砂漠の砂の嵐とか」と想像以上に乾燥していたようで、「着いて寝た次の日、やっぱり喉痛くなって。寒気し始めて」と到着した翌日に体調不良になったと回顧。「その次の次の日が撮影だった」と撮影開始日が迫っていたことから、「羊の内臓を食べよう…温かいもの食べないと駄目だと思って」とモンゴルでよく食べられているという羊の内臓のスープを食べた結果、「おいしかったです。それで良くなっていったんですよ。撮影に間に合って良かった」と安心した様子で振り返った。

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演・堺雅人のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていくストーリーが展開された。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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