南葛SCの新監督およびテクニカルダイレクターに風間八宏氏が就任!「南葛SCには夢がある」

 関東サッカーリーグ1部に所属する南葛SCは7日、2024年から風間八宏氏が監督およびテクニカルダイレクターに就任することを発表した。

 現在62際の風間氏は、現役時代にサンフレッチェ広島などで活躍し、引退後は指導者の道に。1998年に桐蔭横浜大学サッカー部で監督デビューを果たすと、筑波大学蹴球部での指導を経て、2012年からは川崎フロンターレの指揮官に就任した。指揮をとった5年間でタイトル獲得とはならなかったものの、のちに黄金期を迎える川崎の土台を作り上げた。2014年から監督を務めた名古屋グランパスでは、初年度にクラブをJ1昇格に導いたが、2019年9月に途中解任となった。2021年からは、セレッソ大阪のアカデミー技術委員長を務めている。

 風間氏は、南葛SCのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「このたび、2024シーズンの南葛SCトップチーム監督及びクラブ全体のテクニカルダイレクターを務めることになった風間八宏です」

「南葛SCのオファーを受けた理由は、南葛SCというクラブに大きな未来を感じたこと、それから、クラブ全体が一つずつ、前をはっきりと見てずっとここまで戦ってきた経緯、そして何より、南葛SCには夢があるということ。誰もなしえなかったチャレンジをみんなでなし遂げようという一体感を感じたので、ぜひ一緒に仕事をさせてもらいたいと思いました」

「オーナーである高橋陽一先生と岩本義弘GMというクラブのトップの人間が、このクラブが何をしたいのか、どういうビジョンを持っているか、どういうものを求めているか、ということをはっきりと伝えてくれたことも大きかったです。本当に面白いチャレンジになると感じています」

「この南葛SCは、『キャプテン翼』のクラブです。私自身、『キャプテン翼』の連載が始まった頃からずっと読んでいた作品ですし、我々の時代だけでなくて、我々の子ども世代、そして今の子どもたちも含めて、世代を超えてみんなに愛される作品、心を打たれる作品であることは本当にすごいことだなと」

「『キャプテン翼』と言えば『ボールはともだち』という言葉が最も有名ですが、『いかにボールに言うことを聞いてもらうか』『いかにボールと仲良くなれるか』、そう思って我々も小さな頃からずっとボールを蹴ってきたわけで。自分が監督をやるからには、南葛SCの選手たちにも実際にグラウンドで『ボールはともだち』というところを表現できるようにしていければと思います」

「南葛SCのファン・サポーターの皆さん、一緒にこの素晴らしいチャレンジを楽しみましょう。よろしくお願いいたします」

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