二宮和也「熱烈的中華飯店」撮影では「みんな軒並み体調壊した」“20年後の縁”も語る

【モデルプレス=2023/11/06】嵐の二宮和也が、5日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。2003年放送のドラマ「熱烈的中華飯店」(フジテレビ系)を振り返った。

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◆二宮和也「熱烈的中華飯店」を振り返る

この日の放送ではリスナーからのメールをきっかけに二宮が出演した「熱烈的中華飯店」の話題に。バラエティ番組などで中華料理が出ると度々サントラが流れ、反応した思い出がある、と聞いた二宮は「それは俺も思ってた。毎回中華料理が流れるたびに『熱烈的中華飯店』のサントラがいつもかかってるなって」と共感した。

二宮は「いまだにず~っとあの曲」と口にし「懐かしいなぁ。まだ19歳とかじゃないかな?」としみじみ。二宮はよく覚えてると言い「最初12時間のドラマにしよう、みたいな。12話あって、1時間をきっちり1時間でやろうみたいなことを言ってて。ちょっと舞台っぽいというか、1時間を積み重ねていって12時間の物語にしましょう、みたいなことを言ってたら早々にそれじゃなくなって。船で1週間?とかそんなやつで」と当時を思い返した。

二宮は芝居場が調理場とエントランスと客席の3つしかなかったと振り返り「みんな軒並み体調壊したよね(笑)」と告白。「行くところがなさすぎて。見栄えも変わらないし。やってることも料理するとかになると変わらないじゃない。服も変わらないし」と環境があまり変わらなかったことを明かし「良くないんだろうね、あれ。(心が)閉じていくんだね。メンバーも変わらないし。みんなもれなく病気したもんな」と打ち明けた。

◆二宮和也、奇妙奇天烈なこと明かす

二宮は共演者に東幹久や高橋克実、鈴木京香、勝村政信、椎名桔平、伊東四朗、石黒賢らがいたと振り返り「20年前。やばくないですか?」と回顧。「もっとすごいのが、『中華』撮ってる人が今、月9(『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』)撮ってるんですよ」と鈴木雅之氏のことに触れ「奇妙な話じゃないですか。20年経ってもまだやってるんですよ、どっちも。奇妙奇天烈ですよ。『まだやってんの?』ってお互いに言ってました」と明かし「すごいですよね。20年そこらってすごい年月に感じるけど実際まだ働いてますもんね、どっちも。それがすごいなと思っちゃう」と感慨深げに語った。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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