【モデルプレス＝2023/11/06】乃木坂46の冠バラエティー番組「乃木坂工事中」（テレビ東京系／毎週日曜よる24時～）が11月5日に放送され、グループの34thシングル「タイトル未定」（12月6日リリース）の選抜メンバーを発表。向井葉月、黒見明香、冨里奈央が初の選抜入りを果たした。
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◆向井葉月、初の選抜入りに意気込み
今作の選抜メンバーは前作と同じ20人編成、前2列が“十一福神”で、センターは4期生の賀喜遥香と遠藤さくらの2人に決定。そして3期生の向井、4期生の黒見、5期生の冨里が初の選抜入りを果たした。
発表を受けて向井は「すごく楽しみです。3期生のメンバーがみんなで『おめでとう！』って言ってくれて」と思いを告白。「そんな同期に囲まれて、7年やってこられたので」とこれまでを振り返りつつ、「同期と、ほかのメンバーとの時間を大切にするシングルにしたいなと思います」と誓った。
◆黒見明香「今は不安な気持ちの方が大きくて」赤裸々な思い語る
また、黒見は「今は不安な気持ちの方が大きくて」と吐露しながらも、「やっぱり普段支えてくださっているファンの皆さんとか、スタッフの皆さんに感謝の気持ちがすごく大きいです」とコメント。「今出来ることはそんなに多くないかもしれないんですけど、何か1つでも恩を返していけるように頑張りたいなと思います」と強い思いを口にした。
◆冨里奈央、自分を「アピールしていきたい」
さらに冨里は「（名前を）呼ばれた時に、自分の立ち位置についた時に、いつも応援してくださるファンの方を思って『私が選抜に入れて喜んでくれるかな』って思ったら、すごく嬉しくなって」と喜びをあらわに。「どんどん自分のことを皆さんに知ってもらいたいですし、アピールしていきたいなと思います」と明るく意気込んだ。（modelpress編集部）
情報：テレビ東京
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