【モデルプレス＝2023/11/03】韓国の7人組ガールズグループ・Billlie（ビリー）が、2日放送のフジテレビ系『K-POP HOUSE』（毎週木曜深夜24時25分～ ※この日は24時35分〜）に出演。練習生時代の思い出を語った。
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◆Billlie、グループ結成までの経緯語る
2021年11月に韓国でデビューしたBilllie。結成までの経緯について、TSUKI（ツキ）は、「全員が一緒の時期に練習生を始めたんじゃなくて」と最初はメンバー全員が同時期に練習生としてスタートしたわけではなかったと振り返った。「別の会社で練習してた人もいれば、ダンススクールに通ってた子もいれば、バラバラで」と別々の場所で練習していたメンバーが、既に練習生としてレッスンを始めていたHARAM（ハラム）とSIYOON（シユン）のもとに次々と集まり、「同じ目標があったので、そこで結成してデビューした」と説明した。
◆Billlie・HARAM＆SHEON、練習生時代の思い出は？
韓国では、アイドルを志望する練習生が100万人にも上ると紹介され、驚きの表情を浮かべたBilllieのメンバーたち。自身の練習生時代について、「SIYOONと一緒に夜コンビニへ行き、ラーメンを食べたのが楽しかったし、思い出」とHARAMが微笑ましいエピソードを話すと、SIYOONも共感したように大きく頷いた。SHEON（ション）は「徹夜で練習して、日が昇る頃に帰るのが思い出」と並々ならぬ努力をした日々を振り返り、「楽しかった」と笑顔を見せた。
◆Billlie・TSUKI＆HARUNA、メンバーに助けられた練習生時代
また、当初は韓国語が全くできなかったという日本人メンバーのTSUKIとHARUNA（ハルナ）。「最初の頃はホームシックにもなったし、いつデビューできるかっていう不安でいっぱいだった」とTSUKIは当時を回顧。「周りの人たちにすごい恵まれてた…練習生期間全体が本当に思い出」とメンバーと切磋琢磨した日々を懐かしそうな様子で話した。
一方、HARUNAは、「みんなが一生懸命日本語とか韓国語とかを混ぜて」と韓国語を習得にはメンバーの協力があったと口に。先に韓国語を習得していたTSUKIの存在も「すごい心強かった」と嬉しそうに語っていた。なお、この日は、MOON SUA（ムンスア）とSUHYEON（スヒョン）は健康上の理由により活動を一時中断しているため出演していなかった。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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