原菜乃華、初お酒は「激弱でした」今後の目標語る<はなのいろ>

【モデルプレス=2023/11/03】女優の原菜乃華が3日、都内で開催された1st写真集 「はなのいろ」 発売記念イベントに出席。今後の目標や初めてお酒を飲んだ際のエピソードを明かした。

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◆原菜乃華、今後の目標は?

本作は、初夏に沖縄で撮影を敢行。天真爛漫に沖縄の海や旅を楽しむ様子から、エモーショナルな衣装に身を包んだ挑戦的なカット、夕景の海でワンピースのまま海に入るカットなど、原の10代最後の様々な姿を収めており、本書構成やタイトル命名にも本人が参加した渾身の一作となっている。

20歳になったことを踏まえて、今後の目標を問われると「役の幅が広がるなと思うので、芸の幅を増やしたいなと思っていて。楽器できますかとか、歌できますか、ダンスできますかって聞かれることが多いので。本当に何もできないので(笑)。特技みたいなものがまるでないので、ちょっとずつ練習して芸の幅を増やしていきたいなって思ったりします」と返答。

取り組みたい楽器があるか質問されると「ちょっと前にギターを習っていたんです…辞めちゃって。さぼるようになっちゃって(笑)。練習を。全く弾けなくなっちゃって。家に割と綺麗な状態のアコースティックギターとエレキギターが2本余っているので(笑)。毎日ちょっとずつ触るようにして、練習を再開したいなとは思っています」と明かした。

改めて、タイトルの由来について聞かれた原は「ファースト写真集っぽい名前にしたいなと思っていて。英語というよりかは、ひらがなか漢字がいいなと思っていて。覚えやすくて語呂が良くて口に出して言いたくなるような名前で考えました。はなのいろのはなは、原菜乃華の華が中華の華で、お花の花じゃないので、けっこう間違われてしまうことが多いので。中華の華だよって覚えてもらえたらいいなみたいな意味合いも込めて『はなのいろ』にしました」と返答。

「他にもいろいろ案があって。『はらぺこ』とか『ひるね』とかが最初いいんじゃないかって、それが自分らしくていいんじゃないかと思って出したんですけど。『はらぺこ』『ひるね』はちょっと…って言われてしまって(笑)」とも語っていた。

◆原菜乃華、初のお酒は家族と

衣装へのこだわりに話が及ぶと、原は「時間をかけてフィッティングさせていただいて。どれもこだわりなんですけど、私は赤と黒がすごく好きで。赤と黒のキャミソールワンピースは絶対に着たいですっていう風に提案させていただいて。古民家で映えるような黒のワンピースと、夕方の浜辺で赤のワンピースも着たいっていうのも提案させていただいて、そのワンピースの色味とか形とかにはけっこうこだわりましたね」と解説していた。

今後取り組みたい役柄に話が及ぶと「お仕事もの?私は『リーガル・ハイ』というドラマがとても大好きで、『リーガル・ハイ』に出ている古美門研介役の堺雅人さんにすごく憧れてお芝居頑張ろうって思ったっていうきっかけがあるので。いつか弁護士ものだったり、すごく専門知識が必要な難しい役柄みたいなものは、チャレンジとして演じてみたいなと思います」とコメント。

また、20歳になってからお酒を飲んでみたのか尋ねられた原は「飲みました。誕生日に家族と一緒に乾杯しました」「激弱でしたね」と報告。「酔うというか、顔が真っ赤になって。若干、体調が万全じゃなくなるみたいな(笑)。控えた方がいいのかなと思って。まだ自分の適量みたいな、何がおいしくてどのお酒が合うのかっていうのが全くわからないので。ちょっとずつ開拓していけたらいいなと思っています」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)

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