WEST.桐山照史＆中間淳太、改名後の率直な思い吐露 会議の様子明かす

【モデルプレス＝2023/11/03】WEST.の桐山照史と中間淳太が、2日放送の文化放送『WEST.桐山照史・中間淳太のREC！』（毎週木曜深夜0時5分～）に出演。新たなグループ名について語った。

WEST.中間淳太、グループ名への思い「看板を背負っている」

◆桐山照史＆中間淳太、新グループ名について語る

この日、番組冒頭の自己紹介で新グループ名を口にした中間は「『WEST.』で良かったなと。この名前に落ち着いて良かったなっていう気持ちはありますね」と改名についての率直な思いを吐露。「この名前に決まった経緯としては、ファンの皆様からものメッセージとかも見て『やっぱりWEST.残してほしい』って気持ちだったり『WEST.が好きです』って言ってもらった気持ちもあったから決まった名前だからね」と、ファンの熱い思いがあったからこその決定だと語った。

「WEST.って呼んでくださってる皆さんからしたら馴染みのある名前残せた」と話す桐山は「”ピリオド”って言う意味は込めてる。『俺たちはWEST.だ！』って言い切るみたいな」と新グループ名に込めた思いを説明した。

◆桐山照史、濱田崇裕から聞かれることとは

また、桐山は「（案が）いっぱい出て、久々にリモート会議っていうのをした」といい、中間も「結構深夜までやった。メンバーもそれぞれ忙しいから、朝ちょっと早めに起きて決めたりとかもしたよね」と忙しい合間を縫って話し合いを重ねていたと告白。桐山が「（濱田）崇裕がいつも『このWEST.の後のこれ（.）は、ピリオドなのかドットなのかどっちだ？』ってすごい聞いてくる」と、メンバーの濱田崇裕（※「濱」は正式には異体字）から読み方を何度も聞かれたと明かすと、中間は「雑誌のインタビューとかで統一しといた方がいいってことなのかな？」と笑みをこぼした。

「もちろん大変だったけど、何年後かにはめちゃくちゃいい思い出になってるんだろうな」と改名までの経緯を中間が振り返ると、桐山は「そんなに大きく変わってないから『変わったんだったっけ？』くらいの感覚。俺からすると」といい「ちょっとずつ皆さんに馴染んでもらえたらなと思っております」と締めくくった。（modelpress編集部）

情報：文化放送

【Not Sponsored 記事】