佐野勇斗、“黒髪復活”初お披露目「来年の顔」に思わず本音吐露

【モデルプレス=2023/11/03】3日、都内にて「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2023年ヒット商品ベスト30」&「2024年ヒット予測ベスト30」の先行発表会が行われ、俳優の佐野勇斗が「来年の顔」として登壇した。

【写真】ラグビー松田力也選手・生見愛瑠・佐野勇斗、華やか集結

◆佐野勇斗、2024年の抱負語る

来年の活躍を期待されての受賞に、「すごく嬉しいですがプレッシャーですよね…。来年になったとき、『今年の顔』にならなかったら『選ばれなかったんだな、こいつ』ってなっちゃうんで」と笑い混じりに本音を吐露し、会場の笑いを誘っていた。

また2023年を振り返り「今年はドラマや映画に出させてもらったけど、M!LKとして初めて横浜アリーナでライブをした」とグループについても触れ「将来的にはグループでドームツアーをするといのが目標です。来年はそこに近づけるように頑張りたいです」と抱負を明かした。

◆生見愛瑠「今年の顔」選出

俳優として映画やドラマで活躍し、ボーカルダンスグループ・M!LKのメンバーとしても熱狂的なファンを持つ佐野。2023年は、4月からNHK夜ドラ枠の「おとなりに銀河」に主演し、7月からは「トリリオンゲーム」で目黒蓮(Snow Man)のバディー役を務めた。また、劇場版 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は上半期の実写映画で1位のヒットに。2024年、さらなる活躍が期待されることから、「来年の顔」として選出された。

なおこの日は、「今年の顔」として選出されたラグビー日本代表の松田力也選手、モデル・女優の生見愛瑠も登壇した。

◆「2023年ヒット商品ベスト30」&「2024年ヒット予測30」発表

「2023年ヒット商品ベスト30」は2022年10月から2023年9月の間に発表・発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを評価した。具体的には【売れ行き】【新規性】【影響力】の3項目に沿って判定。

1位に選ばれたのは、2022年11月に公開された生成AIの「ChatGPT」。公開から2カ月で世界ユーザー数が1億人に達するほど猛スピードで拡大し、従来のAIのイメージを一変させ、誰もが日本語で手軽に仕事に活用できる強力なツールとして一気に浸透。20世紀末に起きた「IT革命」に匹敵する革新的商品だったと言える。

また全体としては、20世紀の人気コンテンツを生かしたコンテンツが姿を変えてヒットしたのも目立った。ジブリ映画の世界を公園に落とし込んだ「ジブリパーク」や、パッケージのキャラクターが人気を博した「たべっ子どうぶつ」が代表的な例と言える。そのほかには、睡眠をゲームに取り入れた「Pokemon Sleep」 や、電動シェーバーから持ち手を省いた「ラムダッシュパームイン」、わかめの食感を全く別物にした「ふりかけるザクザクわかめ」など、従来の価値観を大きく変える商品が多数ヒットしたのも2023年の特徴だ。(modelpress編集部)

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