ミランに痛手…DFカルルが左大腿直筋腱を完全断裂で手術、約4カ月離脱へ

 ミランは2日、フランス人DFピエール・カルルの負傷について発表した。

 発表によると、カルルは左大腿直筋腱の完全断裂を修復する手術を2日に受け、無事成功したという。これに伴い、同選手の回復時間は約4カ月と推定されていることが明らかになっている。

 現在23歳のカルルは2020年9月にリヨンからミランに加入し、今シーズンはここまで公式戦5試合に出場。筋肉系の負傷により、約1カ月半の離脱を余儀なくされ、10月22日のセリエA第9節のユヴェントス戦で復帰を果たしたばかりだったが、復帰後3試合目となった同29日のナポリ戦で19分に負傷交代となり、再び戦列を離れることとなった。

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