「いちばんすきな花」椿(松下洸平)、“オクサマ”の花回収 恒例の行動にも「毎回笑う」「ほっこりする」の声

【モデルプレス=2023/11/02】女優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の第4話が、2日に放送された。松下演じる春木椿の行動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「いちばんすきな花」放送前に“クアトロ主演”多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が豪華集結

◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」

本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

第3話では、浮気で椿との婚約を破棄した純恋(臼田あさ美)と話し合った椿が、純恋に「今日で終わりにしよう」と翌日には枯れてしまう花束を渡し、純恋がその帰り道にあったゴミ置き場の瓶に生けて帰っていったのだった。

◆椿(松下洸平)、“オクサマ”の花回収

翌日、駅へと向かう途中、椿はゴミ置き場の瓶に花が生けてあるのに気づく。それが純恋に渡したものだと気付いた椿は、花に手を合わせて去ろうとすると、近所の住人に呼び止められ、今日は燃えるゴミの日ではないと注意された椿は、仕方なく職場へ持って行くことになってしまった。

前話との繋がりを感じさせるシーンに「純恋の花回収した」「ここで繋がるとは」「結局持って帰る椿可愛い」などのコメントが寄せられた。

また、手を合わせるシーンは第1話から続いている“恒例の行動”として視聴者の間で話題に。椿が玄関の花壇の土に墓のように純恋との婚約指輪を埋め「オクサマ」と書いたアイスの棒を立てた際に、潮ゆくえ(多部)、佐藤紅葉(神尾)、深雪夜々(今田)が手を合わせて以来、毎回椿家に入る時はゆくえたちが手を合わせたり、純恋が家を訪れた際にも直接手を合わせたりと“くすっと笑える”シーンとなっていた。今回も、純恋が置いていった花に椿が手を合わせていたことから「毎回笑う」「ほっこりする」「また手合わせてる!」など反応する視聴者が続出していた。(modelpress編集部)

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