KAT-TUN亀梨和也、高校中退の経緯初告白「ほうきで掃いたらいなくなるジュニア」と言われた過去も

【モデルプレス=2023/11/02】KAT-TUNの亀梨和也が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。高校を中退した経緯を初告白した。

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◆亀梨和也「ほうきで掃いたらいなくなるジュニア」と言われた過去

1999年から2000年にかけて放送されたTBS系「3年B組金八先生 第5シリーズ」の生徒役でドラマデビューした亀梨。スポットを浴びたかと思いきや、2001年頃に高校受験の進路相談を事務所とした際に、「君はほうきで掃いたらいなくなるジュニアだ」「ほうきで穿かれても残れる力がある子が芸能の学校に行く。君は勉強して普通の学校に行ってください」と言われたという。

同級生には当時ジュニアのメインを張っていた山下智久や長谷川純らがおり、亀梨はそのバックダンサーを務めていたが、プライベートでの関係性は良好だったため「仲間意識があった」ことから、「それを母親の前で言われて、すごいショックだった。忘れもしない、帰りの千代田線で親の前で初めてすごい泣いた」と涙したことを明かし、「(山下や長谷川らとは)違うんだと。でも後ろで踊っているわりには応援してくださるファンの方が結構いて、だから余計に自分もそっちに行けると思っちゃってた」と自身の思いとは裏腹に現実を突きつけられたという。

◆亀梨和也、高校中退の経緯初告白

その後「芸能界を辞めよう」と決断したという亀梨は、家庭教師をつけて毎日7時間ほど猛勉強し、普通の高校に進学。そして事務所を辞めることを伝えるタイミングで、KAT-TUNが結成。「初出しエピソードとして、学校の帰り道に、アイドルをしているから鼻につく人がいて絡まれて、仕事ができない状況になった。その時に『芸能コースのある学校に編入してください』と会社から言われた」という。

しかし経済的にも厳しく、「途中からそっちの世界に入ることが自分のプライド的にも嫌だった」という亀梨は、事務所に相談した結果、「この環境を学校だと思えばいい」という言葉がきっかけとなり、高校中退を決意した経緯を初告白。

高校に通っていた時間が他にあてられるようになった亀梨は、KinKi Kidsや櫻井翔、滝沢秀明らが他の仕事でリハーサルに出られない際に代役を務める仕事が増えたといい、「今思えばああいう時間が自分のスキルアップ(になった)。表には出ないんだけど、先輩の代役をやることが今の亀梨和也を形成するにあたってすごく重要な時間だったのかも」としみじみ振り返っていた。(modelpress編集部)

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