<ゆりあ先生の赤い糸 第3話>ゆりあに新たな恋の予感?子煩悩な父・優弥と急接近

【モデルプレス=2023/11/02】女優の菅野美穂が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(毎週木曜よる9時~※日本シリーズ中継のため、放送時間変更、または休止になる場合あり)の第3話が2日に放送される。

【写真】鈴鹿央士ら、菅野美穂を翻弄

◆菅野美穂主演「ゆりあ先生の赤い糸」

2023年の『第27回手塚治虫文化賞』で頂点となるマンガ大賞に輝いた入江喜和氏の『ゆりあ先生の赤い糸』(講談社)を初ドラマ化。菅野演じるかつてない地味でタフで明るい“踏ん張るおっさん主婦”伊沢ゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始?時にぶつかり合い、時に手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。

菅野のほか、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子らが出演する。

◆「ゆりあ先生の赤い糸」第3話あらすじ

「お2人のここからの3年間を、私に預けていただきたい」

未だ昏睡状態にあり、回復の目途が立たない夫・伊沢吾良(田中)の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿)と“彼女”・小山田みちる(松岡)に向かって、3年を一区切りに同居しながら自宅介護を手伝ってほしいと切り出した主婦・伊沢ゆりあ(菅野)。みちるへの敵対心をあらわにする稟久は断固拒否し、伊沢家への出入りを断念するが…。

その直後、稟久から別れのキスを受けた吾良が突然目を開け、涙を流した!心が揺らいだ稟久は、同居については一旦保留にするも、引き続き介護のため伊沢家へ通うことに。一方、経済的に困窮していたみちるは吾良の“隠し子(!?)”・小山田まに(白山)と小山田みのん(田村海夏)と共に、伊沢家で本格的な同居を開始する。

ところが…ゆりあがわずかな希望を託して始めた“新しい生活”は、想像以上にさまざまな感情がもつれ合っていく! というのも、みちる親子との同居には義母・伊沢節子(三田)も義妹・伊沢志生里(宮澤)も懐疑的。稟久とみちるの仲も相変わらず険悪で、一向に歩み寄る気配がなく…。

そんな七転八倒な日々の中、ゆりあ自身の生活にも新たな変化が訪れる。自宅介護用の改装で世話になった若き便利屋で、ゆりあと同じ名前の幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる子煩悩な父でもある伴優弥(木戸)に、刺繍を教えることになったのだ! 優里亜とも対面し、心がほぐれるゆりあ。ところが…優弥がふと発した“ある言葉”に、ゆりあの心は人知れずモヤモヤし…!?

(modelpress編集部)

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