元NGT48加藤美南、恋愛経験ゼロの経営者とカップル成立 アンミカ&若槻千夏が絶賛する“最強女性”とは<GIRL or LADY ~私が最強~>

【モデルプレス=2023/11/01】ABEMAオリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」(毎週日曜夜10時/全9回)の最終話が10月29日に配信された。アイドルグループ・NGT48の元メンバーでモデル・インフルエンサーのミナミこと加藤美南(24)の恋の結末が明らかになった。<※ネタバレあり>

【写真】元NGT48加藤美南、ハイスペック男性奪い合う同棲生活の心境 「二度と経験したくない」“浮気行為”受けた涙も振り返る

◆婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」概要

本番組は「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と、30代の「レディチーム」に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかける。

MCは、モデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが務めている。

◆婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」出演者・ルール

12人の女性が奪い合うハイスペック男性は、ジム経営・トレーナーのシュンヤ(26)、人材サービス会社代表のタイスケ(28)、経営者のユウジ(30)、元アスリートで現在は経営者のタカ(34)の4人。「ガールチーム」はミナミのほか、フラワーデザイナーのチカ(24)、IT企業人事のカナエ(24)、グラビアアイドルのハル(25/青井春)、モデルのルミナ(25)、モデル・俳優のミキ(25)、「レディチーム」はモデル・俳優のアリサ(34)、WEBデザイナーのユカコ(33)、ベンチャー企業広報・人事のサエ(33)、化粧品会社勤務のユリミ(33)、ブランドプロデューサー・デザイナーのサアヤ(32)、インフルエンサー・起業家のミサキ(30)と様々な分野から美女が集結した。

◆加藤美南、“恋愛経験ゼロ”経営者とカップル成立「この先も想像できる相手は私も初めて」

第9話では、“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」を通して、男性メンバーは1人の女性を決断し、最終告白を実施。タイスケと3日間のトライアングル同棲でともに過ごしたのは、ミナミとユカコ。最終告白を直前に控えた3人は、それぞれ最後の2ショットを過ごした。

ミナミは「想いが残らないように話したくて…」と口を開くと、「昨日の夜、ユカコちゃんと何してたの?」と直球質問。第8話でユカコに“膝枕”をねだっていたタイスケは「2人で寝てた。添い寝みたいな…」と誤解を招く発言をした。さらに「ユカコちゃんと話していると、癒やされる」と正直な胸の内を吐露。タイスケの心境に、ミナミは「わかった」と肩を落とした。

2人の女性で揺れるタイスケは、最終告白の相手にミナミを選択。驚きの表情を浮かべるミナミへ「初めての彼女になってください」と思いの丈をぶつけた。ミナミは「この先のことも想像できる相手はタイちゃん(タイスケ)が初めて」とタイスケの気持ちに応えた一方で、「タイちゃんの“初めての彼女になる”という覚悟がこの期間だけではまだできませんでした」と正直に伝える。タイスケの表情が曇ると、ミナミは「これからもっと知っていきたいと思ってる。だから、この関係は“一歩前進”ってことで。これからもよろしくお願いします」と前向きな想いを伝えた。時にはミナミが涙を流し、タイスケは「恋愛って難しい」と苦悩するなど、辛い思い出を乗り越えた2人は気持ちを確かめるように成立のハグ。最終告白を終えたミナミは「最初から選ばれる自信しかなかったです」とキラースマイル全開で話した。

タイスケとミナミの成立に、アンミカと若槻は驚きを隠せない様子で「まだ心がついていかない!」「ビックリした」と絶叫。第8話ではタイスケが「甘えたいタイプ」と話し、甘えさせてくれるユカコが優勢だと思われていたことから、視聴者からも驚きの声が寄せられた。

◆アンミカ&若槻千夏が絶賛する“最強女性”とは?

本番組のテーマである「恋と年齢のリアル」について、若槻は「20代の“レディ”も、30代の“ガール”も関係なく、すべて自分次第だった」と断言。続けて、「お互いの良さを学びながら恋愛ができて、すごく充実した経験だったと思う」と番組を振り返ると、アンミカも「恋愛は学んで、それを次に活かすことによって、幸せの扉をパンパンパンと開いていくからね」と金言を贈った。

さらに、番組サブタイトルである「私が最強」にちなんで、「誰が“最強だった?”」と振り返ると、「ユリミが“最強”だったと思う」とアンミカと若槻の意見が一致。ユリミの自分の意志を貫き通した恋愛模様に対し、アンミカは「気が付いたら心のすぐ傍にいて、すり足の“だるまさんが転んだ”みたいだった。すごかった」と絶賛し、若槻は「安定感があった。最強でしたね」と拍手を送った。シュウペイは「全員が選ばれし人たちでしたね」とすべてのメンバーをねぎらうと、若槻も「各々が最強だから、ここに集まったんでしょうね」と称えた上で「知ってました?うちらのワイプもすごくうるさくて最強(笑)!」と締めくくり、番組の幕を閉じた。(modelpress編集部)

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