【モデルプレス＝2023/10/31】KAT-TUNの亀梨和也が31日、都内で行われた映画『怪物の木こり』東京国際映画祭ジャパンプレミアに、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督とともに出席。中村からの暴露に慌てる一幕があった。
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◆亀梨和也、ハプニング＆中村獅童のツッコミに慌てる
亀梨が各キャストについてコメントしていく場面では、中村へのコメントをうっかり忘れたまま亀梨が「以上です」と締めてしまうハプニングも。中村が「おい。ずっと待ってたんだよ」とツッコむと、亀梨は「すみませんすみません！獅童さんにこういう扱い、申し訳ございません」と思わず苦笑した。
中村が「本当にカメってそういうところあるよ。あの話ばらすからね」と言うと、亀梨は「だめだめ！」と静止しながらも「分かんないけど」と何をばらされるのかは不明な様子。亀梨は気を取り直し、中村との関係を「プライベートで実は何度もご一緒させてもらっていて、一緒に時間を過ごさせていただいている」と打ち明けた。
◆中村獅童、亀梨和也からの“いじめ”告発？
その後、中村は「僕がクランクアップの日、亀梨さんは出番が終わるのが早くて帰っちゃったんですよ。それで、スタッフの方たちに僕が最後なので花束をいただいて、皆さんに送っていただいて帰ろうかなと思ったら、まさかの『亀梨さんが今こちらに向かってるんで、獅童さんにご挨拶したいって言っているので待っていてください』って言って、亀梨くんが来るのを30分僕は待った」と本作での出来事を告白。
中村は「なんで亀梨くんを俺が待たないといけないの。どこに行っちゃうわけよ」と不満を漏らし、「俺、本当に30分以上亀ちゃんのことを待って、全然帰れなくて。そういうところある。今の挨拶も俺、おまけみたいな感じだし。その時も待たせるし、飲み屋で会った時もすごくいじめてくるし」とたたみかける。亀梨は「いじめてないじめてない（笑）」と否定していた。
◆映画「怪物の木こり」
倉井眉介の同名小説を実写映画化する本作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件のターゲットになるも、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった弁護士・二宮彰を亀梨が演じる。（modelpress編集部）
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