益若つばさ、“渋谷ハロウィン”厳戒態勢に悲しみつづる「せっかく世界的な楽しい文化になりそうだったのに」

【モデルプレス＝2023/10/31】モデルの益若つばさが31日、自身の公式X（旧Twitter）を更新。渋谷でハロウィン目的での来街自粛を促していることに意見を述べた。

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◆益若つばさ、“渋谷ハロウィン”厳戒態勢に悲しみつづる

益若は31日午前2時頃「せっかく世界的な楽しい文化になりそうだったのにルールを破る人に合わせてまた世の中から文化や娯楽や経済効果が一つなくなっていくのか」と悲しみをつづった。

この投稿にはハロウィンのかぼちゃの絵文字がついており、例年国内外から仮装する人々で賑わいを見せていた“渋谷ハロウィン”が今年は一転、来街自粛を促していることを指しているとみられる。

六本木や池袋などでは例年通りイベントが開催されているハロウィン。しかし、渋谷区は駅前のスクランブル交差点周辺など混雑を極めており、事故も起きかねない状況であったことから「渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません」などと大きく掲示し、自粛を呼びかけている。また、27日から31日翌朝5時まで渋谷の主要エリアで路上飲酒を禁止しているほか、駅周辺には拡声器を持った警備員が常駐する厳戒態勢となっている。（modelpress編集部）

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