SHINeeテミン「叫びながら号泣した」過去 ソロデビューの本音告白

【モデルプレス=2023/10/31】BTS(ビーティーエス)のSUGA(シュガ)によるトークコンテンツ『SUCHWITA(SUGAと酔うタイム)』のEP.20が30日に公開。SHINeeのTAEMIN(テミン)が20歳での挫折を明かした。

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◆SHINee・TAEMIN、16歳でデビューした当時を回顧

SHINeeで最年少メンバーであるTAEMIN。しかしメンバーの中で最初にソロデビューを果たした存在でもあり、SUGAは「すごく意味が大きいと思う。それだけ能力を認められている証拠だから」と絶賛を口にした。

16歳でデビューを果たした時から「20歳を目標にしていた」というTAEMINは「『僕は最高になるんだ、4年後にはそうなるんだ』って一生懸命練習もして、その夢を叶えるために多くの時間を費やし努力した」のだという。ところが19歳の年末、韓国で大晦日恒例である『MBC歌謡大祭典』に出演しての帰り道、「(数えで)20歳になった自分の姿を振り返ってみたら考えていた姿よりすごく足りない部分が多くて…」と自身が思い描いていた20歳になれていないことに衝撃をうけ「深夜に宿舎には帰らず練習室に行って、叫びながら号泣しました」と大泣きしてしまったと告白した。

◆BTS・SUGA、SHINee・TAEMINは与えられたチャンスを掴んでやり遂げる人

その後、練習に練習を重ねたというTAEMIN。「本当にこれが僕の限界なのかなと思った時、会社の皆さんがチャンスをくださったんです。本当に不思議なことに、運命のように」と言葉を噛み締めた。

そんなあくまでも謙虚なTAEMINの言葉に、SUGAは「一生懸命準備をしたからチャンスが来るんだと思う。チャンスを与えてくれたからと言ってそれを掴んでやり遂げられる人もあまりいないと思うし、TAEMINの努力する姿が会社の人には見えていたんじゃないかなと思う」と、しみじみと称賛の言葉を口にした。(modelpress編集部)

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