上戸彩、ほっそり美脚際立つ 6月に第3子出産で「子どもを寝かすときに…」

【モデルプレス=2023/10/30】女優の上戸彩が30日、都内で開催された「第19回クラリーノ美脚大賞2023授賞式」に出席。ほっそりとした美脚を披露した。

【写真】上戸彩、上品コーデでほっそり美脚際立つ

◆上戸彩ら「クラリーノ美脚大賞」受賞

「クラリーノ美脚大賞」は、幅広い世代の健康で魅力的な美脚を、デザイン性が高く履きやすいパンプスを通じて応援するためのもの。上戸のほか、今田美桜、内田有紀、俳優の藤岡弘、の次女・天翔天音らも出席した。

30代部門で受賞した上戸は、2012年以来2回目の受賞について「先ほどトロフィーを見て『あ、懐かしい』って思いました。すごく嬉しかったです。もう11年経っているみたいなんですけども、あのときの記憶がバーッと蘇ってきました」と述懐。美脚の秘訣を問われると「意識していることは、全く本当はなくてですね。ただトレーニングは、週に1回のトレーニングは最近また再開しまして、トレーニングしたりとか…ぐらいですかね(笑)。あと保湿はしています。元々アトピー体質なので、すぐ乾燥してしまうので、お風呂上がりにすぐ保湿はしています」と明かした。

また、6月に夫でEXILE HIROとの間に第3子が誕生した上戸。「最近は抱っこ紐をして子どもを寝かすときに、上下運動で端から端までずっと繰り返し歩きながら、子どもを寝かせようとするんですけど、確かに今思ったら、すごくふくらはぎが疲れます」と笑顔を見せた。

足首周りに関しては「この筋肉が落ちないんですよね。悩んでいるときもありました。この筋肉を減らしたいなって」と言い「モダンバレエを小学生のときに3年くらい習っていたんですけども、その頃の筋肉がきっとなくならないんだねって色んな方には言われます」とも語っていた。

◆上戸彩「バーみたいなところに行ったことない」

その後の質疑応答で、今回のパンプスを履いてどこへ出かけたいか問われた上戸は「考えたんですけど、バーみたいなところに行ったことないんですよ。(母になったため)飛び越えちゃったのかな?行ってみたいんですよね。お酒しか置いていなくて、カクテルみたいな。飲んでみたいんです」と話した。

◆内田有紀、オーバー40ty部門で受賞

オーバー40ty部門で受賞した内田は「若干恥ずかしい気持ちもあります。華やかな賞だという印象がありますので。私がこのような賞をいただけて。精進しないといけないなと思っています」と照れ笑いを見せ「美脚というよりは、生きていくうえでたくましい脚というカテゴリーかなと思っておりますので、本当に本日は嬉しいです」とコメント。

自身の美脚を保つ方法を問われると、趣味のキャンプで悪路を歩くことに言及。筋肉が落ち疲れが取れにくくなったとしつつ「自分が大地を踏みしめて歩いているなって思いながら、常に歩き方を意識して、呼吸を意識して歩いているので、自分がするケアといえば、このマインドで。やっぱり、いくつになっても自分の足で健康に歩きたいっていう、これが美脚なんじゃないかなと。私なりの持論です」と話していた。(modelpress編集部)

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