「バチェラー4」休井美郷、手術後の現状を報告 今年5月に高度異形成発覚

【モデルプレス=2023/10/30】Amazon制作の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(以下、バチェラー)に参加したパン教室講師の休井美郷が30日、都内で行われたイベントに、お笑いタレントの横澤夏子とともに出席。手術後の現状を明かした。

【写真】休井美郷、婦人科検診の結果は?

◆休井美郷「乳がん検診にもひっかかっていました」

女性の罹患率・死亡率が高い3つのがん(乳がん、子宮がん、大腸がん)に加え子宮内膜症や子宮筋腫など、女性特有の疾患を総合的にチェックすることができる健診の1日アンバサダーに就任した休井。衣装について聞かれると「病院なので白を基調をさせていただいたのと、普段あまりジャケットは着ないんですけど、就任式ということで気持ちもシャキッとするようにジャケットを着させていただきました」と笑顔に。

改めて、同アンバサダーに就任した感想を求められると「とても光栄に思っております。健診を受けたときは、まさかこんな機会をいただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しく思っております」と声を弾ませ、「私は今年YOU健診を受けさせていただいて高度異形成(子宮頸がんの一歩手前の状態)が見つかって、本当に健診の大切さというのを身をもって感じたので、早期発見が大切だよということを伝えていけるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

◆休井美郷、約6年健康診断受けていない理由

また、同健診を受けた際の詳細を聞かれると「ちょっとサボっちゃっていて、私自身6年ぶりくらいに、体の不調が続いたのもあって受けたんですけど、そうしたら高度異形成という診断書が返ってきて、まさか自分がかかると思っていないですし、本当にびっくりしまいた」と回顧し、「もうちょっと遅かったらもうダメだったって先生に言われたので、運命って言葉でいいのかわからないですけど、タイミングも何もかもYOU健診のおかげだなと思っています」とコメント。通常は症状が出にくい病気だそうで「まさかこんなところまで進行していると思ってなかったですし、普通の日常生活を送っていたのでびっくりしました」と吐露した。

続けて、横澤から痛い健診はあったかと聞かれた休井は「6年受けていなかった理由がマンモグラフィーがどうしても嫌だったんですけど、痛いって想像しすぎていたせいか、ちょっとは痛いですけど、全然我慢できる程度の痛みだったので、こんなものかと思って、だったら毎年受けようと思いました」と答え、同クリニックの大島乃里子医師は「20代は(若いと)乳腺が固くて張ってますので、マンモグラフィーを30代とか年齢が経ってから受けると楽になるところがあるかもしれないですね」と補足した。

さらに、高度異形成を手術した後の体調を聞かれた休井は「本当に症状がないので、手術前日までめちゃくちゃピンピンしていましたし、終わってからもそのまま焼肉を食べに行ったくらい元気で、今もめちゃくちゃ元気です」と笑顔で語り、「今まで子宮頸がんについてとか学んだことがなかったんですけど、自分の体のこととか、頸がんについてとか、卵巣についてとかたくさん学ぶようになりました」と術後の意識の変化を明かした。

なお、今回が初対面だという休井の印象を聞かれた横澤は「私、大好きで、『バチェラー』を見て大ファンで、今日お会いできることをすごく楽しみにしてきたんですけど、テレビで見ているとすごい透明感あふれる方じゃないですか。(実際に見ると)透き通ってますね。掴めるの?掴めないの?ってくらいの透明感で本当におきれいな方ですね」と目を細めた。

そんな横澤について休井は「さっきご挨拶させていただいたんですけど、ハッピーオーラがすごいですね」と語った。(modelpress編集部)

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