レアルに痛手…チュアメニが「左足第2中足骨の疲労骨折」で約8週間の離脱か

 レアル・マドリードは29日、同クラブに所属するオーレリアン・チュアメニが「左足第2中足骨の不全疲労骨折」で離脱することを発表した。

 チュアメニは28日に行われたラ・リーガ第11節のバルセロナ戦に先発フル出場していたが、試合翌日に行った診断の結果、「左足第2中足骨の不全疲労骨折」が判明。スペインメディア『アス』は、手術の必要はないものの、約8週間ほどの離脱になるのではないかと報じている。

 今季のチーム内で5番目に出場時間が多かったチュアメニだが、同メディアの報道通りであれば、少なくとも今後の6〜7試合を欠場し、復帰は12月10日のベティス戦となる見込みだ。その間は、トニ・クロースとエドゥアルド・カマヴィンガが中盤の底に入るものと思われる。

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