【モデルプレス＝2023/10/29】2023年1月に芸能界デビューした現役女子高生の鈴原すずが29日、都内で1st写真集「すずのゆめ」（小学館）の発売イベントを開催。取材会ではサプライズに感激する一幕があった。
【写真】“美谷間くっきり”鈴原すず、水着姿に釘付け
◆鈴原すず、憧れの人明かす
鈴原は、“名前のない”状態でSNS上に現れ、謎の女子高生として注目を集めた。名前は公募で決定し、ホリプロ所属も発表。グラビアデビューとなった「ヤングマガジン」では堂々たる美しいバストを披露し、瞬く間にグラビア界を席巻した。そんな鈴原はもともとグラビアファンで、グラビアアイドルのイベントに参加するほど。憧れの人として挙げるのは、事務所の先輩でもある沢口愛華で「中学1年の頃から大好き。私がグラビアを始めたきっかけでもある」と明かした。
沢口の魅力を「顔がすっごくかわいくて、表情の作り方もお上手で、スタイルもすごくよくて、身長が低くて、いいものをお持ちで、理想の女性。憧れが詰まっていて、大好きになりました」と熱弁した。
そんな鈴原にスタッフがiPadを手渡すと、そこには“憧れの人”沢口の姿が。スタッフが用意したのは、沢口から鈴原へのサプライズ動画メッセージだった。思わぬプレゼントに鈴原は手で口を覆い、「びっくりした…。言葉が出てこない」と瞳を潤ませて感無量の表情。スタッフから「泣かないで」と声をかけられると、「気持ち的には泣いているけど、ドライアイでちょっと…」と苦笑した。
鈴原は「メッセージありがとうございます。サプライズって、いままで驚くふりをするものだと思っていたけど、本当のサプライズで言葉が出ない。いままで愛華ちゃんの写真集イベントに行っていたので、言葉が出ない…。すごく嬉しいです…！」と感謝の気持ちをカメラに向かって届けた。デビューしたから沢口には会っておらず、「（会えるように）頑張りますっ」と意気込んだ。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
関連リンク
コメント一覧