門脇麦“衝撃”きっかけで芸能界入り 心から演技を楽しめなかった時期も明かす

【モデルプレス=2023/10/29】女優の門脇麦が、28日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。ストイックな少女時代と、女優になったきっかけを明かした。

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◆門脇麦、ストイックな少女時代を告白

4歳の頃から11〜12年間、バレエをやっていたという門脇。体型維持のために「お弁当はベーグル4分の1と野菜スープ、夜は栄養ゼリーだけ」というストイックな少女時代であったと明かした。

また、「ものすごい負けず嫌い」だという門脇は、通っていたバレエ教室はプロやプロを目指している人が多く、その時は「プロバレエダンサーになる以外考えてなかった」と告白。しかし、中学2年生の頃に「プロ無理だな」「プロになる人じゃないな。私は」と周りとのレベルの差を感じてしまったため、プロのバレエダンサーになることは諦めてしまったと語った。

◆門脇麦、女優を目指すきっかけとなった作品とは

バレエダンサーを諦めた門脇は、今まで時間がなく観られなかった映画やドラマを観始めたところ、「こんな面白いの!」と衝撃を受け、ハマってしまったという。特に、日本テレビ系ドラマ『女王の教室』(2005年)にハマったという門脇は、次の放送が待ちきれず、録画して1話を10回観るほどだったのだそう。そのため、次にやりたいことを考えた門脇は「やっぱこの仕事(女優)だったかな」と女優を目指したきっかけを明かした。

◆門脇麦、芸能界入り後の苦悩を語る

また、デビューして初めの5〜6年は自分を追い詰める役が多かったという門脇は、「演技って楽しんじゃいけないもの」と思ってしまい、心から演技を楽しめなかったのだそう。しかし、舞台『わたしは真悟』(2016年)でフランス人の演出家と出会い、楽しいや嬉しいと思う方がパワーがみなぎることを学び、「そこからやっと楽しくなりました」と当時の苦悩を語る場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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