山田裕貴・杉野遥亮・板垣李光人・北川景子「家康行列」参加で7000人にお手振り

【モデルプレス=2023/10/28】嵐の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)に出演する山田裕貴・杉野遥亮・板垣李光人・北川景子が28日、岡崎市で開催された「家康行列」に参加した。

【写真】「家康行列」で火縄銃構える北川景子

◆山田裕貴・杉野遥亮・板垣李光人・北川景子「家康行列」に参加

総勢約600人の隊列の最後を飾る「特別出演者列」として、同ドラマのキャスト4人が参加した。

本多忠勝役の山田、榊原康政役の杉野、井伊直政役の板垣は馬にまたがり、また、茶々役の北川は花車に乗って、午後2時40分頃から登場。山田の「出陣じゃー!」を合図にスタートし、事前に申し込みに当選した沿道の7000人に手を振り、北川の「ばーん」で大きな歓声が上がる場面もあった。

◆北川景子、客席の声援が嬉しくて何度も「ばーん」

山田が岡崎市の郷土料理の「鬼まんじゅう」を紹介したほか、杉野からは、三河弁について、「岡崎」のイントネーションが難しかった、などのコメントがあった。

北川は、ドラマで茶々が初登場した時、「ばーん」と言いながら火縄銃を撃つまねをするシーンがあったことにちなみ、行列に小道具の火縄銃を持って参加。観客に向けて火縄銃を構えたことに触れ、たくさんの方々の声援が嬉しくて「ばーん」と何発も打ってしまったと笑顔を見せた。それに対し、板垣が後ろの歓声が大きくて何をやっているのか気になっていたと返すなど、会場は大変な盛り上りを見せた。

トークショーの最後は、市民有志による「えびすくい音頭」の披露、そしてフィナーレは三河花火で締めくくった。

◆松本潤主演「どうする家康」

今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と漏らした女優【写真】「山田裕貴史上、一番ヤバイやつ」金髪&タトゥー姿山田裕貴、キスシーンで川口春奈からの“お願い”【写真】山田裕貴、仲里依紗との濃厚キス・ベッドシーン山田裕貴、“抱かれてもいい俳優”は?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)