桜美林大「ミスター桜美林」ファイナリスト・篠原忠仁さんの素顔に迫る<大学コンテスト2023特集>

【モデルプレス=2023/10/28】2023年も各大学で開催されているミス・ミスターコンテスト。時代とともにコンテストの形も変わりゆく中、出場者がコンテストに挑む理由も様々。

モデルプレスでは各コンテストのファイナリストにインタビューを実施。今回は桜美林大学「ミスター桜美林2023」No. 4の篠原忠仁(しのはら・ただひと)さん。

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◆篠原忠仁(しのはら・ただひと)さんプロフィール

大学:桜美林大学リベラルアーツ学群3年
出身:神奈川県
誕生日:2002年11月22日生まれ
趣味:ギター、筋トレ、メイク
特技:メイク、ギター
好きな食べ物/嫌いな食べ物:とんかつ、カレー/パクチー
好きな言葉(座右の銘):やらない後悔よりやる後悔
最近ハマっていること:読書

◆「ミス桜美林2023」No. 4篠原忠仁さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

1番のきっかけとしては、「出てみたい」と思ったからです。自分はこういったコンテストに出ることに対して抵抗などはなく、むしろずっと前から興味がありました。自分の性格上、1度気になったことをやらなかったらあとから後悔してずっと気にしてしまうところがあるので、大学である今しか経験できないこのコンテストに参加しました。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?

1度決めたことは絶対に最後までやり遂げるところと、相手の気持ちを考えながら話すところです。正直コンテスト期間中、周りと自分を比較して何度か挫けそうになった時がありました。しかし参加しようと決めたのは自分だし、自分にしか出来ない活動の仕方があるのではないかと考え、今日までこうして活動を続けてこれました。また、普段の生活の中で「この言い方をしたら相手に誤解を招いたりしないかな」と考えながら会話をするようにしているので、今回の活動期間中にもそういった自分の強みが発揮できたのではないかと思っています。

◆篠原忠仁さん、美の秘訣は?

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。

自分は食べたら直ぐに見た目に出る体質で、ずっと「痩せたい痩せたい」と思っていました。しかし大学2年生の終わり頃、あまり痩せすぎているものどうなのだろうと思い、過度な食事制限はせず筋トレをするようにしました。そのおかげで程よく筋肉が付き、食べても太りずらい体質になりました。これが自分のスタイルキープをする上で心がけているところです。肌のケアに関しては、自分は普段からメイクをするので、寝る前は絶対にメイクを落とし、小鼻のパックをして、自分の肌に合った化粧水を使うことが美容面で心がけている部分です。

― 似ていると言われる有名人、憧れの有名人はいますか?

山澤礼明さん。筋トレ系YouTuberとして活躍している方なのですが、最近では自身のブランドからコスパの良いプロテインを出したり、全国に会費の安いジムを展開するなど、筋トレをする人の人口を増やそうとする活動もしています。YouTubeやInstagramなどを観ると、毎日様々な角度から筋トレの魅力や食事の大切さを発信しています。自分も彼のようにメイクの魅力を広げたいと考えているため、憧れの人として挙げさせていただきました。

◆篠原忠仁さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

自分は小学生から中学生までの間、ずっと容姿が原因でいじめられ、中学2年生の頃に不登校になりました。そんなある日親の影響でメイクに出逢い、中学3年生の頃からメイクをするようになりました。最初は男がメイクをしているということでバカにされた時期もありましたが、今では周りの男の子にメイクのことを聞かれるようにまでなりました。今振り返ると大したいじめではなかったように思う時もありますが、それは今周りに恵まれ充実しているからそう考えられるようになったのだと思います。

昔容姿に自信が持てなかった人間が、今ではミスターコンのファイナリストとして活動しているという事実が、少しでも皆様の力になればと思います。

◆篠原忠仁さんの夢を叶える秘訣

― 将来の夢や、目指している進路はありますか?

自分は将来、自分のメイクブランドを立ち上げたいと考えています。先程もお伝えしましたが、自分は昔容姿のことでいじめられ、メイクに人生を救われました。もしあの時メイクに出逢っていなかったら、人前で自信を持って話したり、こういったコンテストにも参加できていなかったと思います。そんな経験をした自分だからできることがあると考え、次は自分がメイクの力で誰かの人生を豊かにしたいと思いこの夢を持ちました。

― モデルプレス読者にの中に今、夢を追いかけている読者もたくさいます。最後に篠原さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

どうやったら「夢が叶った」と感じるかは人それぞれだと思うので難しいですが、例えば自分の「自分のメイクブランドを作る」という夢は、正直お金を出せばすぐに叶うのかもしれません。しかし自分がイメージするメイクブランドは、多くの方に使用して頂き、たくさんの人が笑顔になるというものです。そのため、自分のメイクブランドを作るという夢は夢の入口にすぎません。今持っている夢が叶ったあとどうしたいかというのを具体的に考えることが、夢を叶えるための第1歩となり、近道なのではないかと思います。

★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。(modelpress編集部)

◆「ミス・ミスター桜美林コンテスト2023」開催概要

・コンテスト名:ミスミスター桜美林コンテスト2023 supported by TGC CAMPUS
・スペシャルパートナー:TGC CAMPUS
・主催団体名:ミスミスター桜美林コンテスト実行委員会
・コンテスト実施日:2023年10月29日(日)
・コンテスト実施会場:桜美林大学町田キャンパス
・WEB投票開期間:2023年8月6日(日)19時〜2023年10月29日(日)12時00分
・MISCOLLE投票サイト:https://miscolle.com/obirin2023

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