F・デ・ヨング&レヴァンドフスキが“エル・クラシコ”に間に合う可能性も…決戦前日にグループ練習に復帰へ

 負傷離脱中だったバルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングとFWロベルト・レヴァンドフスキが、今週末に控えるレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”に間に合う可能性があるようだ。26日、スペイン紙『アス』が報じている。

 28日に行われる首位レアル・マドリードとの大一番に、負傷離脱を余儀なくされていたMFフレンキー・デ・ヨングとFWロベルト・レヴァンドフスキが間に合う見込みがある。『アス』によると、27日午前に予定されているトレーニングセッションにて感触を確かめ、良好であればチームに合流するという。前日のトレーニングセッションでは、グループ練習に一部参加したが、27日にはグループ練習の全メニューを消化する予定とのことだ。

 また『アス』は、27日のトレーニングセッションの経過次第ではあるものの、レヴァンドフスキに関しては先発出場の可能性も否定できないと指摘。加えて、両選手ともに、痛み止めを打っての“強行出場”も視野に入れていると併せて伝えている。

 なお、同じく負傷離脱中だったFWハフィーニャはすでにグループ練習に合流しており、非常に良い感触を掴んでいるという。少なくとも、レアル・マドリード戦の招集メンバーには入る見通しだ。

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