「日プガールズ」元HKT48水上凜巳花が涙 ステージに懸ける思い・心境告白「本当はすごく不安」

【モデルプレス=2023/10/26】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第4話が26日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信された。元HKT48の水上凜巳花(みずかみ・りみか)が涙する場面が放送された。

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◆水上凜巳花、涙浮かべ心境告白

今回の放送では、前回に引き続きグループバトルの模様を放送。96人の練習生を16のグループに分け、8曲の課題曲で2組ずつ同じ曲を披露し競い合う。勝者のグループ3000票のベネフィットが与えられる。

水上は、元HKT48の矢吹奈子や現在LE SSERAFIM(ルセラフィム)として活躍しているSAKURA(サクラ)が所属していたグループ・IZ*ONE(アイズワン)の楽曲「FIESTA」の2組としてパフォーマンスすることに。日記には、「仲良しの先輩の曲だから最高のパフォーマンスをしたい」と意気込みを綴っていた。

水上が構成を作り、佐野じゅえり(さの・じゅえり)がリーダーを務める本グループ。最初は順調のように見えたが、練習を続けるうちにメンバー内のすれ違いが起きる。佐野の案で水上考案の構成が変わり、別の場面では水上が練習から離脱する場面が映された。

グループで緊急ミーティングをすることになると、佐野は「私がリーダーなのが嫌なのかなって…」と心境を告白。すると水上は「もう合わせること出来ないよ」と複雑な胸中を明かすも「グループバトルだから絶対に勝って皆とベネフィット取りに行きたい」と語った。

続けて「私も実際『自分に自信があります』とか『自分が世界で一番大好きです』とか言ってるけど本当はすごく不安」と涙。練習中の自身の行動については「本当にごめんね」と謝り、勝ちたい気持ちが強いあまり敏感になっていたが、本番では見事なパフォーマンスを披露した。

◆日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:Lemino

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