稲垣吾郎、舞台挨拶中の“ハプニング”に即対応「ややこしいですよね」<正欲>

【モデルプレス=2023/10/25】俳優の稲垣吾郎が25日、都内で行われた「第36回東京国際映画祭 映画『正欲』ワールドプレミア舞台挨拶」(11月10日公開)に、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香、岸善幸監督とともに出席。ハプニングに対応した。

【写真】新垣結衣・稲垣吾郎ら豪華キャスト集結

◆稲垣吾郎、ハプニングに即対応

この日の舞台挨拶は海外からの観客に向けて、通訳を行いながらのイベントとなっていたが、新垣が誤って“Mr.Aragaki”と訳されてしまうハプニングも。稲垣も新垣も名前に“ガキ”が含まれることから、稲垣は「ややこしいですよね。“ガキ”が」とすかさずフォロー。その後も、「2名の“ガキ”の稲垣です」と挨拶してハプニングを笑いに変え、イベントを盛り上げていた。

◆映画「正欲」

原作は朝井リョウによる同名小説で、家庭環境、性的指向、容姿といった、様々に異なった“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的なストーリーを描く本作。息子が不登校になった検事・寺井啓喜を稲垣、特殊性癖を持つことを隠して生きる桐生夏月を新垣が演じる。(modelpress編集部)

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