神宮寺勇太「GQ JAPAN」表紙にデニム姿で登場 “未来予想図”明かす

【モデルプレス=2023/10/25】神宮寺勇太が11月1日発売の『GQ JAPAN』12月号特別版の表紙に登場。自身が抱く未来予想図を語っている。

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◆神宮寺勇太「GQ JAPAN」表紙にデニム姿で登場

アーティストとして新しいステージに立った神宮寺。世界に誇るファッションインダストリーの地、瀬戸内で車を走らせた神宮寺は、「デニムを学ぶ旅」を通して、今の自分にとって大切な時間やあえて楽しんでいる“面倒”なこと、自身が抱く未来予想図について『GQ JAPAN』だけに明かした。

自他ともに認めるデニム好きであり、「ヴィンテージデニムに目がない」と話す神宮寺は、最高峰のクオリティをもって海外からも絶大な指示を集める「ジャパニーズデニム」を生んだ瀬戸内を車で旅した。地域発展のために企画から仕上げ、出荷までワンストップで生産を推進するデニム縫製工場への訪問や、デニム作りなどを学べる施設でバックポケットの縫い付けを体験。この旅の中で、「夏からダンスレッスンを再開し、ボーカルレッスンも始めました。インプットする時間を取ることによって自分が健康になるというか、心が健やかになるんです」と、今の神宮寺にとっては“学び”が大切な時間になっていると明かした。その他、人生で初めて出会ったヴィンテージデニムや初めて車で旅をした思い出、自身があえて楽しんでいる“面倒”、そして神宮寺が抱く未来予想図などをたっぷりと語った。

◆ティモシー・シャラメが通常版表紙

また、通常版の表紙にはティモシー・シャラメが登場。米版『GQ』が3年ぶりに行ったインタビューでは、俳優として大きな局面を迎えたことや映画をつくる中で感じた俳優同士の仲間意識、自分の“芯”を残したまま進化するという挑戦について余すことなく語った(通常版・特別表紙版ともに表紙以外の内容は同じ)。

さらに、「傑作か、問題作か」が問われる衝撃的な映画『正欲』の主演を務めた稲垣吾郎や、中国の名匠ロウ・イエ監督作『サタデー・フィクション』での撮影の日々を振り返ったオダギリジョーのインタビューも。その他、カルティエの美しい腕時計を身につけた吉沢亮、各界の時計ツウが語る“一生モノ時計”に加え、ルイ・ヴィトンのニューコレクションをまとった十三代目市川團十郎白猿など、盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)

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